三菱ガス化学(4182)の配当金診断。安定配当推移で利回り高め

勝手に配当金診断!

今回は三菱グループでメタノールなどの天然ガス、基礎化学品を展開する三菱ガス化学(4182)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

三菱ガス化学の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての三菱ガス化学株:★★★☆☆

年間配当利回りは高めで配当性向も問題ないです。これまでの配当も安定しており、利益が更に戻ればさらなる増配にも期待が持てそうです。

では、詳しく見ていきましょう!

三菱ガス化学(4182)とは

三菱ガス化学は日本の大手化学メーカーで登記上の商号は三菱瓦斯化学株式会社です。三菱グループの一員で、天然ガスの自社鉱区を所有し、過酸化水素、キシレン誘導品、アンモニア誘導品、エンジニアリングプラスチックなどの化学品を生産しています。

参照:三菱ガス化学|Wikipedia

三菱ガス化学の株価と財務の情報を確認

まずは三菱ガス化学の株価・財務状況の確認ですね

三菱ガス化学の株価指標は割安だが、化学銘柄としては割と平均的

株価:2,106円

PER:9.7倍

PBR:0.82倍

時価総額:4,754億円

注:2021年9月1日のデータ

三菱ガス化学の財務状況を見てみる

自己資本比率:63.2%

ROE:6.8%

ROA:4.3%

割安感がありますが、化学銘柄なので平均的という感じですね。自己資本比率は問題ないですね。

三菱ガス化学の配当金について確認

三菱ガス化学過去10年間の配当金推移を確認

三菱ガス化学過去10年分の配当金の推移をグラフで確認していきます。

ここ数年は据え置きしているのがやや気になっていましたが、2022年3月期は増配予定でいい感じですね。長期の配当狙いをしたい感じですね。

三菱ガス化学の配当利回りと配当性向を確認

三菱ガス化学の年間配当金は80円予定、株価は2,106円なので年間配当利回りは約3.8%です。

予想配当性向は約37%です。配当利回りは高めで、予想配当性向は大きくは問題ないですね。

三菱ガス化学の配当方針について

三菱ガス化学の配当方針は「総還元性向40%を中期的な株主還元の目安」としています。

たまに配当性向が高くなることもありますが減配はしていないですね。以前の配当性向を考えるとやや高めの方針なので今後の増配にも期待が出来そうです。

参照:株主配当・還元|三菱ガス化学

三菱ガス化学の配当権利日と支払い時期はいつ?

三菱ガス化学は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算ですね

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

三菱ガス化学の利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

三菱ガス化学過去10年分の営業利益と当期純利益をグラフにしてみました。

利益は下落したところから回復していますね。2021年3月期は当初の予想より悪くならず耐えている印象ですね、2022年3月期は更に回復する予定なので今後は更に利益が増えるのを期待ですね。

三菱ガス化学の株価チャートの動きを確認

三菱ガス化学10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 三菱ガス化学株価チャートより

株価2,000円辺りは高くもなく、安くもないという感じですね。利回り的には十分ですが、過去の株価を見ると1,500円付近がおいしくなりそうな感じですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします