【配当利回り5%以上】テイ・エステック(TSテック)(7313)の配当金は増配推移で高い利回り
ホンダ向けがメインの大手自動車部品メーカー、テイ・エステック(TSテック)(7313)。高い配当利回りですが配当性向も高いです。配当金の推移と配当方針を確認して今後の配当について考えてみました。
テイ・エステックの配当金推移と配当方針
配当利回りと配当性向
テイ・エステックの年間配当金は92円予定、株価は1,810円なので年間配当利回りは約5.1%です(※2026年6月10日のデータ)。
予想配当性向は約134%です。高い配当利回りですが、予想配当性向もかなり高いですね。
過去10年間の配当金推移
配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフで確認していきます。

配当は良い感じに増えていますね。2027年3月期も増配予定ですね。今後も順調に増えるなら、長期の配当狙いがしたくなりますね。
配当方針について
配当方針は「連結業績及び配当性向等を総合的に勘案し、安定的に配当を継続」、「DOE3.5%以上を目指す」としています。
DOEの目安も出しており、これまでの配当推移を見ると安定増配に気を付けている印象を受けますね。
株主優待制度について
株主優待制度は200株以上の保有でカタログギフトですね。保有株式数、保有期間で金額が変わりますね。200株を1年未満で3,000円相当ですね。
株価と財務の情報
株価指標と財務状況を確認していきます。
株価指標
株価:1,810円
PER:26.4倍
PBR:0.68倍
時価総額:2,244億円
注:2026年6月10日のデータ
財務状況
自己資本比率:73.3%
ROE:2.3%
ROA:1.7%
PBRは割安ですね。自己資本比率は高くて問題ないですね。
テイ・エステック(7313)とは
テイ・エステック(TSテック)は大手自動車部品メーカーです。二輪・四輪車向けシートやドアドリム等内装部品を主力製品としています。主要株主はホンダ(本田技研工業)です。
利益推移と株価チャートの動き
営業利益と当期純利益の推移
過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益は減っている印象を受けますね。2027年3月期は増える予想ですが、予想配当性向を考えると厳しい感じもするので、今後の利益がどうなるか慎重に見ていきたいですね。
株価チャートの動きを確認
10年間の株価チャートの動きです。

株価1,800円辺りは過去の株価と比較すると高くはない位置ですね。利回りは十分ですが、利益推移が気になるのと、過去の株価を見ると1,400円あたりが安い位置に見えますね。
テイ・エステックの配当権利日と支払い時期はいつ?
テイ・エステックは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。
中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃
期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃
テイ・エステック(TSテック)の配当金狙い総合判定結果
高い年間配当利回りで、配当推移も増えており良いです。しかし、利益推移が気になるのと配当性向が高いので慎重に判断したいです。
注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします











