東京センチュリー(8439)の配当診断。安定増配推移・適正配当性向

勝手に配当金診断!

今回は伊藤忠系リース大手の東京センチュリー(8439)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

東京センチュリーの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての東京センチュリー株:★★★☆☆

年間配当利回りは悪くはないですが、少し物足りないです。配当推移や配当性向は問題ないので株価が下落した時に狙いたいですね。

では詳しく見ていきましょう!

東京センチュリー(8439)とは

東京センチュリーは日本の大手総合リース会社です。伊藤忠商事の持ち分法適用会社で旧第一勧銀グループの一員です。

参照:東京センチュリー|Wikipedia

東京センチュリーの株価と財務の情報を確認

まずは株価と財務状況の確認です!現状をしっかり把握していきます。

東京センチュリーの株価は割安

株価:5,630円

PER:11.5倍

PBR:1.1倍

時価総額:6,926億円

注:2021年8月20日のデータ

東京センチュリーの財務データ

自己資本比率:11%

ROE:7.8%

ROA:0.9%

割安な感じですね。財務状況は金融業と言う感じですね。

東京センチュリーの配当金について確認

東京センチュリーの過去10年分の配当金推移を確認

過去10年分の東京センチュリーの配当金推移を確認していきます。

配当は綺麗に増配していますね。新型コロナウイルスの影響で配当を減らす企業もある中、増配が続いているのは良いですね。長期の配当狙いがしたくなります。

東京センチュリーの配当利回りと配当性向を確認

東京センチュリーの年間配当金は143円予定、株価は5,630円なので年間配当利回りは約2.5%です。

予想配当性向は約29%です。配当利回りは悪くはないですが、もう少し欲しいですね。予想配当性向は問題ないですね。

東京センチュリーの配当方針について

東京センチュリーの配当方針は「長期的かつ安定的に利益還元を行うことを基本」としています。

具体的な数値目安はないですが、配当性向が問題ない水準で推移しているので、よほど悪くならない限り減配する可能性は今のところ低そうですね。

参照:株主還元|東京センチュリー株式会社

東京センチュリーの配当権利日と支払い時期はいつ?

東京センチュリーは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算ですね

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

東京センチュリーの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移グラフ

東京センチュリー過去10年の営業利益と当期純利益をグラフにしてみました。

利益は右肩上がりで順調に推移していますが、2021年3月期はやや減少しましたが、新型コロナウイルスの影響を考えると耐えてる印象ですね。2022年3月期は問題なく増える予定なので今後の配当も期待ですね。

株価チャートの動きを確認

下記は東京センチュリーの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 東京センチュリー株価チャートより

株価6,000円は安くはないですね。とはいえ、8,000円以上の時と比べると高いとも言えない感じですね。買えなくはないですが、長期保有の配当狙いで考えると5,000円以下で狙いたい感がありますね。

東京センチュリーの株主優待制度について

東京センチュリーは株主優待を実施しています。保有株式数、保有期間で金額が異なりますが「QUOカード」です。例:100株保有で2,000円分。

QUOカードは使いやすいので結構人気の優待だったりします。長期保有で金額アップという点は長期保有者にいい感じですが、QUOカードの優待は無くなりやすい印象が個人的にはあります。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします