長谷工コーポレーション(1808)の配当金診断。安定配当期待で高い利回り

勝手に配当金診断!

今回はマンション建築最大手の長谷工コーポレーション(1808)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

長谷工コーポレーションの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての長谷工コーポレーション株:★★★☆☆

年間配当利回りは高く、配当の下限を設定しているので安定配当にも期待が持てます。しかし、利益の推移がやや気になる感じなのと、株価が過去と比較し高いのは注意する点ですね。

では詳しく見ていきましょう!

長谷工コーポレーションの株価と財務の情報を確認

まずは長谷工コーポレーションの株価指標と財務状況を確認していきます。

長谷工コーポレーションの株価指標の確認

株価:1,790円

PER:9.2倍

PBR:0.96倍

時価総額:5,384億円

注:2024年5月24日のデータ

長谷工コーポレーションの配当利回りと配当性向を確認

長谷工コーポレーションの年間配当金は85円、株価は1,790円なので予想年間配当利回りは約4.8%です。

予想配当性向は約44%です。配当利回りは高いです、予想配当性向は高めですね

長谷工コーポレーションの財務状況の確認

自己資本比率:37.8%

ROE:11.0%

ROA:4.1%

指標に割安感がありますね。自己資本比率は少し気になる感じですね。

長谷工コーポレーション(1808)とは

長谷工コーポレーションは大手ゼネコンです。マンション開発を中心とした建設会社でマンション建設では業界トップです。

参照:長谷工コーポレーション|Wikipedia

長谷工コーポレーションの配当金について確認

長谷工コーポレーションの過去10年間の配当金推移を確認

長谷工コーポレーションの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

長谷工コーポレーションは以前、20円+特別配当で特別配当の占める割合が高かったですが、新しい中期経営計画では下限を年間70円としているので今後の安定配当に期待が持てますね。

※2022年5月に下限を70円から80円に引き上げています

長谷工コーポレーションの配当方針について

長谷工コーポレーションの配当方針は「1株当たり年間配当金の下限を80円と設定、5期合計の親会社株主に帰属する当期純利益に対して、総還元性向40%程度」としています。

下限を設定しているのは安定配当に期待が持てますね。

参照:中期経営計画|長谷工コーポレーション

長谷工コーポレーションの配当権利日と支払い時期はいつ?

長谷工コーポレーションは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

長谷工コーポレーションの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の長谷工コーポレーションの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2021年3月期に減少しているのは、新型コロナウイルスの影響を考えたらある程度は仕方ないですかね。2022年3月期はやや回復、ここからしっかり利益が戻れば良いですが、少し気になる感じですね。

株価チャートの動きを確認

長谷工コーポレーションの10年間の株価チャートの動きです。

株価1,800円あたりは過去の株価と比較すると高い位置ですね。利回りは十分ですが、1,200円くらいが狙い目という感じがありますね。

長谷工コーポレーションの株主優待制度

長谷工コーポレーションは株主優待を実施していますが、工事・リフォーム代金の割引とお米の割引販売ですね。どちらかというとオマケ的な感じですね。

参考:株主優待制度|長谷工コーポレーション

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします