長谷工コーポレーション(1808)の配当金診断。安定配当で高配当利回り

勝手に配当金診断!

今回はマンション建築最大手の長谷工コーポレーション(1808)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

長谷工コーポレーションの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての長谷工コーポレーション株:★★★☆☆

年間配当利回りは高く、配当性向も問題ありません。年間配当の下限を設定し安定配当にも期待が持てます。しかし、やや利益が苦戦している点や株価が過去と比較し安い感じがないのは注意する点ですね。

では詳しく見ていきましょう!

長谷工コーポレーション(1808)とは

長谷工コーポレーションは大手ゼネコンです。マンション開発を中心とした建設会社でマンション建設では業界トップです。

参照:長谷工コーポレーション|Wikipedia

長谷工コーポレーションの株価と財務の情報を確認

まずは長谷工コーポレーションの株価指標と財務状況を確認していきます。

長谷工コーポレーションの株価指標の確認、割安感がありますね

株価:1,538円

PER:8.3倍

PBR:1.07倍

時価総額:4,626億円

注:2021年5月17日のデータ

長谷工コーポレーションの財務状況の確認

自己資本比率:41.4%

ROE:12.2%

ROA:5.1%

指標に割安感がありますね。ROE、ROA共に高めで自己資本比率も問題ないですね。

長谷工コーポレーションの配当金について確認

長谷工コーポレーションの過去10年間の配当金推移を確認

長谷工コーポレーションの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

長谷工コーポレーションは以前、20円+特別配当で特別配当の占める割合が高かったですが、新しい中期経営計画では下限を年間70円としているので今後の安定配当に期待が持てますね。

長谷工コーポレーションの配当利回りと配当性向を確認

長谷工コーポレーションの年間配当金は70円、株価は1,538円なので予想年間配当利回りは約4.6%です。

予想配当性向は約38%です。配当利回りは高いですね。予想配当性向は大きくは問題ない水準ですね

長谷工コーポレーションの配当方針について

長谷工コーポレーションの配当方針は中期経営計画にて「1株当たり年間配当金の下限を70円と設定、5期合計の親会社株主に帰属する当期純利益に対して、総還元性向40%程度」としています。

今のところは大きな問題はなさそうですね。下限を設定しているのは安定配当に期待が持てますね。

参照:中期経営計画|長谷工コーポレーション

長谷工コーポレーションの配当権利日と支払い時期はいつ?

長谷工コーポレーションは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

長谷工コーポレーションの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の長谷工コーポレーションの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益が2021年3月期に減少するのは新型コロナウイルスの影響を考えたらある程度は仕方ないですかね。2022年3月期はやや回復する予想なので、ここからしっかり耐えて利益が好調になれば増配に期待が持てそうですが、今のところは増配はちょっと難しそうですかね。

株価チャートの動きを確認していきます

長谷工コーポレーションの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 長谷工コーポレーション株価チャートより

株価はちょっと買いにくい位置ですね。ものすごく高いわけではなく、今の利回りも十分ですが、過去の株価を見ると1,000円前後で狙いたい感はありますね。

長谷工コーポレーションの株主優待制度

長谷工コーポレーションは株主優待を実施していますが、工事・リフォーム代金の割引とお米の割引販売ですね。まあどちらかというとオマケ的な感じですかね。

参考:株主優待制度|長谷工コーポレーション

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします