セブン銀行(8410)の配当金診断。配当推移は良好・株価下落で買いやすさ有り!

セブン銀行(8410)の配当金診断。配当推移は良好・株価下落で買いやすさ有り!

勝手に配当金診断!

今回はセブンイレブン店舗内にATMを全国展開するセブン銀行(8410)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

セブン銀行の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのセブン銀行株:★★★☆☆

年間配当利回りは高めで配当推移も大きな問題は無いです。やや利益が減少して配当性向が気になるので、ここからしっかり利益をもどしてもらいたいです。

では詳しく見ていきましょう!

セブン銀行とは

セブン銀行は「セブン&アイ・ホールディングス」傘下の日本の銀行でコンビニATM事業最大手です。旧社名は株式会社アイワイバンク銀行です。銀行業ですが、主な収益がATM手数料で他の金融業とはやや異なりますね。

参照:セブン銀行|Wikipedia

セブン銀行の株価と財務の情報を確認

まずは現在の株価と財務状況の確認です!現状をしっかり把握していきます。

セブン銀行の株価指標は特に割安感はないかな?

株価:260円

PER:13.3倍

PBR:1.38倍

時価総額:3,066億円

注:2020年9月24日のデータ

セブン銀行の財務データ

自己資本比率:19%

ROE:11.8%

ROA:2.2%

金融業と考えると指標はやや高めですね。自己資本比率も金融業の中では高めなので金融業というくくりでは少し異質という感じですね。

セブン銀行の配当金について確認

セブン銀行の過去10年分の配当金推移を確認

過去のセブン銀行の配当金推移を確認していきます。

配当推移は特に問題ないですね。いい感じで増えているのでこのように増えている銘柄は配当狙いで保有したいですね。ここ数年の据え置きはやや気になります。

セブン銀行の配当利回りと配当性向を確認してみた

セブン銀行の年間配当金は11円、現在の株価は260円なので予想年間配当利回りは約4.2%です。

予想配当性向は約56%です。配当利回りは高めですが、配当性向も高いですね。

セブン銀行の配当方針について

セブン銀行の配当方針は「配当性向については年間40%以上を最低目標」としています。

これまでの配当は安定していますが、配当性向は結構上昇しているので配当方針を考えると増配ペースが落ちそうですね。さらに利益が減ると減配する可能性もありそうです。

参照:配当・株主還元方針|セブン銀行

セブン銀行の配当権利日と支払い時期

セブン銀行は通常は年2回(中間・期末)の配当を実施してます。3月末が決算ですね。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

セブン銀行の利益と株価チャートの動きを確認

経常利益と当期純利益の推移グラフ

セブン銀行の経常利益と当期純利益をグラフにしてみました。

2019年3月期は海外子会社の特別損失計上で純利益は大きく減少していますが、それ以外では比較的利益は安定していますね。ただし、2021年3月期は結構下落する予想ですね。ここは耐え所ですね。

株価チャートの動きを確認

下記はセブン銀行の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 セブン銀行株価チャートより

株価は安めの位置ですね。5年前の半額以下なのはかなりお買い得な気もします。株価が数年前から下がっているのは、今後はキャッシュレスになってATM利用者が減ると見られているからですかね?ここ最近もジワジワ下落しているのは気になりますが、必要資金が少ないので安い時にちょいちょい買いたい銘柄ですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします