アサヒ(Asahi)(2502)の配当金診断。連続増配当だが利回りは物足りない

勝手に配当金診断!

今回はビール事業大手のアサヒグループホールディングス(2502)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

アサヒの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのアサヒグループホールディングス株:★★☆☆☆

年間配当利回りはやや物足りないですが連続増配当、配当性向に大きな問題はないので株価が下落した時に狙いたいです。

では、詳しく見ていきましょう!

アサヒグループホールディングス(2502)とは

アサヒグループホールディングスとはアサヒビール、アサヒ飲料、アサヒグループ食品などを傘下に持つ持ち株会社です。特にアサヒビールは国内最大手で有名ですね。

参照:アサヒグループホールディングス|Wikipedia

アサヒグループホールディングスの株価と財務の情報を確認

まずはアサヒグループホールディングスの株価・財務の状況の確認ですね

アサヒグループホールディングスの株価指標はどうか

株価:4,464円

PER:15.4倍

PBR:1.29倍

時価総額:2兆2,633億円

注:2022年4月1日のデータ

アサヒグループホールディングスの財務状況は問題ないか確認

自己資本比率:38.6%

ROE:8.7%

ROA:3.4%

割高ではないですが、すごく割安でもないですね。自己資本比率はやや低めですね。

アサヒグループホールディングスの配当金について確認

アサヒグループホールディングス過去10年間の配当金推移を確認

アサヒグループホールディングス過去10年分の配当金の推移をグラフで確認していきます。

配当の増え方は問題ないですね。配当の増え方が緩くなっていますが、減っていないので問題は無いですね!

アサヒグループホールディングスの配当利回りと配当性向を確認

アサヒグループホールディングスの年間配当金は111円予定、株価は4,464円なので年間配当利回りは約2.5%です。

予想配当性向は約38%です。配当利回りはちょっと物足りないですね。配当性向は問題ないです。

アサヒグループホールディングスの配当方針について

アサヒグループホールディングスの配当方針は「2021年度までに配当性向35%を目指した安定的な増配を実施する方針」としています。

予想配当性向と配当方針を考えると結構ギリギリな感じですね。問題はないですが、そろそろ増配が止まるかもしれないですね。

参照:配当情報について|アサヒグループホールディングス

アサヒグループホールディングスの配当権利日と支払い時期

アサヒグループホールディングスは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。12月末が決算ですね。

中間配当の権利日:6月末
中間配当の支払日:9月頃

期末配当の権利日:12月末
期末配当の支払日:3月頃

アサヒグループホールディングスの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

アサヒグループホールディングス過去10年分の営業利益と当期純利益をグラフにしてみました。

比較的良かった利益推移ですが、2019年12月期に減益、2020年12月期も大きく減益ですね。2021年12月期は大きく回復、2022年12月期は営業利益は増える予想なので、予想通りならば問題なさそうですね!

アサヒグループホールディングスの株価チャートの動きを確認

アサヒグループホールディングス10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 アサヒグループホールディングス株価チャートより

株価4,500円辺りは高くも無く、安くもないという感じですね。配当利回りなどを考えると、出来れば3,000円台前半で保有したいですね。

アサヒグループホールディングスの株主優待について

おまけでアサヒグループホールディングスの株主優待も確認しておきます。

100株以上でビール、ジュースなどの商品優待ですね。100株だと例えばビール4本ですね。自社製品を優待で実施するのは良い事だと思いますが、郵送コストとか色々考えるとどうでしょうか。

参照:株主優待制度について|アサヒグループホールディングス

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします