アサヒ(asahi)(2502)の配当金診断。減益予想で配当性向高め

アサヒ(asahi)(2502)の配当金診断。減益予想で配当性向高め

勝手に配当金診断!

今回はビール国内最大手のアサヒグループホールディングス(2502)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

アサヒの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのアサヒグループホールディングス株:★★★☆☆

年間配当利回りは合格ラインですが、配当性向が高いです。目立った割安感もなく、利益は減少する予想なので注意が必要です。

では、詳しく見ていきましょう!

アサヒグループホールディングス(2502)とは

アサヒグループホールディングスとはアサヒビール、アサヒ飲料、アサヒグループ食品などを傘下に持つ持ち株会社です。特にビールは国内最大手で有名ですね。

参照:アサヒグループホールディングス|Wikipedia

アサヒグループホールディングスの株価と財務の情報を確認していきます

まずはアサヒグループホールディングスの現在の株価・財務の状況の確認ですね

アサヒグループホールディングスの株価指標はどうか

株価:3,664円

PER:21倍

PBR:1.42倍

時価総額:1兆7,719億円

注:2020年9月2日のデータ

アサヒグループホールディングスの財務状況は問題ないか確認

自己資本比率:27.7%

ROE:12.1%

ROA:3.3%

株価指標は割高ではないですね、割安でもないですが・・・自己資本比率がやや低めなのは心配ですね。

アサヒグループホールディングスの配当金について確認

アサヒグループホールディングス過去10年間の配当金推移を確認

アサヒグループホールディングス過去10年分の配当金の推移をグラフで確認していきます。

配当の増え方は問題ないですね。たまに配当の増え方が緩くなりますが、まあ減っていないので問題は無いですね!

アサヒグループホールディングスの配当利回りと配当性向を確認してみた

アサヒグループホールディングスの年間配当金は106円、株価は3,664円なので、予想年間配当利回りは約2.9%です。

予想配当性向は約60%です。配当利回りは合格ラインでしょうか、もう少し欲しいところですね。配当性向は結構高いです。

アサヒグループホールディングスの配当方針について

アサヒグループホールディングスの配当方針は「2021年度までに配当性向35%を目指した安定的な増配を実施する方針」としています。

予想配当性向と配当方針を考えると結構きつそうな感じですね。この先、利益が増えないと減配するかもしれないですね。

参照:配当情報について|アサヒグループホールディングス

アサヒグループホールディングスの配当権利日と支払い時期

アサヒグループホールディングスは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。12月末が決算ですね

中間配当の権利日:6月末
中間配当の支払日:9月頃

期末配当の権利日:12月末
期末配当の支払日:3月頃

アサヒグループホールディングスの利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

アサヒグループホールディングス過去10年分の営業利益と当期純利益をグラフにしてみました。

比較的良かった利益推移ですが、2019年12月期に減益、2020年12月期も大きく減益の予想ですね。きつそうですが、2021年12月期に持ち直せればまだ問題はなさそうなので、2021年12月期を注目ですね。

アサヒグループホールディングスの株価チャートの動きを確認していきます

アサヒグループホールディングス10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 アサヒグループホールディングス株価チャートより

株価は下落していますね。結構下落していますが、まだまだ下落する可能性もありそうな感じに見えますね。出来れば3,000円台前半で保有して仮にそこから下がったら追加みたいな感じがよさそうですかね。

アサヒグループホールディングスの株主優待について

おまけでアサヒグループホールディングスの株主優待も確認しておきます。

100株以上からビール、ジュースなどの商品から選べる優待ですね。100株だとビール4本ですね。自社製品を優待で実施するのは悪くはないですが、郵送コストとか色々考えるとどうなんでしょうか。

参照:株主優待制度について|アサヒグループホールディングス

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします