クボタ(6326)の配当金診断。株価上昇で配当利回り低め・安定配当推移

勝手に配当金診断!

今回は農業機械大手のクボタ(6326)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

クボタの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのクボタ株:★★☆☆☆

配当利回りは物足りないです。株価が結構高めなので、あくまでも配当狙いで考えると微妙な感じです。配当推移や利益推移を考えると株価が下落したタイミングで狙いたいです。

では詳しく見ていきましょう!

クボタ(6326)とは

クボタは産業機械(農業機械、建設機械など)、建築材料、鉄管、産業用ディーゼルエンジンのメーカーです。農機メーカーとして国内首位です。

参照:クボタ|Wikipedia

クボタの株価と財務の情報を確認

クボタの株価指標と財務状況を確認していきます。

クボタの株価指標の確認、割安感はない

株価:2,471.5円

PER:16.3倍

PBR:1.83倍

時価総額:2兆9,870億円

注:2021年12月3日のデータ

クボタの財務状況の確認

自己資本比率:46.7%

ROE:7.9%

ROA:3.7%

割安感はないですね、むしろ業種を考えるとちょっと割高な感じかもしれないですね。財務状況は問題ないですね。

クボタの配当金について確認

クボタの過去10年間の配当金推移を確認

クボタの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

ここ数年は増配続きで良い感じですね。配当が増えているというのは配当狙いの長期投資としては狙いたいポイントですね。2021年12月期も増配予定でいい感じですね。

クボタの配当利回りと配当性向を確認

クボタの年間配当金は42円、株価は2,471.5円なので年間配当利回りは約1.7%です。

予想配当性向は約28%です。配当利回りはかなり物足りない感じですね。配当性向は問題なさそうです。

クボタの配当方針について

クボタの配当方針は「安定的な配当の維持及び向上を利益配分に関する基本方針 」としています。

これまでの配当推移を考えるとある程度の配当に安心感はありますね。2020年12月期も少し利益が減りましたが配当を維持しているので安定配当に気を付けている印象ですね。

参照:配当情報|株式・社債情報|株式会社クボタ

クボタの配当権利日と支払い時期はいつ?

クボタは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。12月末が決算です。

中間配当の権利日:6月末
中間配当の支払日:9月頃

期末配当の権利日:12月末
期末配当の支払日:3月頃

クボタの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分のクボタの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益は比較的安定していますね。2021年12月期は結構伸びる予定ですが、それ以外は大きな下落は無いけど、大きな上昇も無い感じですね。

株価チャートの動きを確認

クボタの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 クボタ株価チャートより

株価2,500円辺りは結構上昇して高い位置ですね。1,500円以下だと過去の株価的にも、配当利回り的にも狙えそうな感じですが、現状だと株価的にも利回り的にもちょっと買いにくい感じですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします