クボタ(6326)の配当金診断。中間配当は据え置きだが配当利回りは物足りない

クボタ(6326)の配当金診断。中間配当は据え置きだが配当利回りは物足りない

勝手に配当金診断!

今回は農業機械大手のクボタ(6326)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

クボタの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのクボタ株:★☆☆☆☆

現在の年間配当利回りは配当狙いとしては低いですね・・・。利益も減って配当性向も上昇しそうなので、配当狙いの長期保有としてのタイミングではないという感じです。

では詳しく見ていきましょう!

クボタとは

クボタは産業機械(農業機械、建設機械など)、建築材料、鉄管、産業用ディーゼルエンジンのメーカーです。農機メーカーとして国内首位です。

参照:クボタ|Wikipedia

クボタの株価と財務の情報を確認していきます

現在のクボタの株価指標と財務状況を確認していきます。

クボタの株価指標の確認、割安感はない

株価:1,913円

PER:21.0倍

PBR:1.61倍

時価総額:2兆3,350億円

注:2020年9月4日のデータ

クボタの財務状況の確認

自己資本比率:46.1%

ROE:10.3%

ROA:4.8%

株価の指標に割安感はないですね。ROE、ROA共に高く問題ないですね。

クボタの配当金について確認

クボタの過去10年間の配当金推移を確認

クボタの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

ここ数年は増配続きで良い感じですね。配当が増えているというのは配当狙いの長期投資としては狙いたいポイントですね。2020年12月期は年間配当は未定ですが、中間配当は2019年12月期と同額の17円でした。

クボタの配当利回りと配当性向を確認してみた

クボタの年間配当金は36円、株価は1,913円なので予想年間配当利回りは約1.8%です(配当金は2019年12月期)

2019年3月期の配当性向は約30%です。配当性向は問題ないですが、配当利回りはここ最近の株価上昇で低くなりましたね。長期配当狙いとしては物足りない利回りですね。

クボタの配当方針について

クボタの配当方針は「安定的な配当の維持及び向上を利益配分に関する基本方針 」としています。

これまでの配当推移を考えるとある程度の配当に安心感はありますが、配当予想を未定としていることや新型コロナウイルスによる影響が業績のどこまで広がっているのか不明なので配当も若干見えにくいですね。

参照:配当情報|株式・社債情報|株式会社クボタ

クボタの配当権利日と支払い時期

クボタは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。12月末が決算です。

中間配当の権利日:6月末
中間配当の支払日:9月頃

期末配当の権利日:12月末
期末配当の支払日:3月頃

クボタの利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分のクボタの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益は比較的安定していますね。大きく伸びているという印象は無いですが、大きく下落はしていないです。さすがに2020年12月期の予想はやや厳しそうです。

株価チャートの動きを確認していきます

クボタの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 クボタ株価チャートより

ここ最近の株価は結構上昇していますね・・・。1,250円辺りだと過去何度か反転しているポイントなので、そのあたりで保有できると配当利回りもそこそこあるのでいいですが、今の2,000円辺りはちょっと買いにくいですね^^

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします