アマダ(6113)の配当金診断。配当増配推移で高めの利回り

勝手に配当金診断!

今回は金属加工機械大手のアマダ(6113)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

アマダの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのアマダ株:★★★☆☆

年間配当利回りは高めですが、配当性向は方針的にやや高めです。利益が回復して配当も回復して増配していますが、長期の配当狙いとしては慎重に見ていきたいです。

では詳しく見ていきましょう!

アマダの株価と財務の情報を確認

まずはアマダの株価指標と財務状況を確認していきます。

アマダの株価指標の確認

株価:1,862円

PER:15.2倍

PBR:1.17倍

時価総額:6,352億円

注:2024年7月19日のデータ

アマダの配当利回りと配当性向を確認

アマダの年間配当金は62円予定、株価は1,862円なので年間配当利回りは約3.3%です。

予想配当性向は約50%です。配当利回りは高めですが、予想配当性向も高めですね。

アマダの財務状況の確認

自己資本比率:77.8%

ROE:7.7%

ROA:6.0%

自己資本比率は高くて問題ないですね。

アマダ(6113)とは

金属加工機械を製造販売するメーカーです。2020年4月1日にアマダホールディングスから現在のアマダに商号を変更しています。

アマダの配当金について確認

アマダの過去10年間の配当金推移を確認

アマダの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

2021年3月期は減配していますね。2022年3月期は回復して、それ以降は増配していますが長期の安定配当狙いとしては慎重に見ていきたいですね。

アマダの配当方針について

アマダの配当方針は「今後の事業展開に備えた内部留保の充実を図りつつ、適正な利益配分を継続的に実施することを基本とし、配当性向50%程度を目安に安定的に行うこと 」としています。

やや高めの配当性向方針ですね。

参照:株主のメリット – 株式会社アマダ

アマダの配当権利日と支払い時期はいつ?

アマダは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

アマダの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

アマダ過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2020年3月期、2021年3月期とやや厳しい利益でしたが、2022年3月期は利益が戻り、利益が増えているので良い感じですね。

株価チャートの動きを確認

アマダの10年間の株価チャートの動きです。

株価1,900円あたりは高い位置ですね。利回り的には狙えそうですが、利益がどうなるかも含めて慎重に見ていきたいですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします