【安定配当で推移】旭化成(3407)の配当金は安定推移だが株価が高い位置・利益推移も気になる
総合化学企業の旭化成(3407)、配当利回りは平均より高いですがもう少し欲しいです。配当金の推移と配当方針を確認して、今後の配当について考えてみました。
旭化成の配当金と配当方針
配当利回りと配当性向
旭化成の年間配当金は44円予定、株価は1,611.5円なので予想年間配当利回りは約2.7%です(※2026年9月29日のデータ)。
予想配当性向は約37%です。配当利回りはもう少し欲しい感じ、予想配当性向は問題ないですね。
過去10年間の配当金推移
過去10年分の配当金の推移をグラフで確認していきます。
配当は据え置きが続いていましたが、2025年3月期は増配、2027年3月期も増配予定ですね。
配当方針について
配当方針は「DOE3%を目安とした、中長期的な累進配当を目指す」としています。
2023年3月期は最終赤字でしたが、減配はしていないですね。
株価と財務の情報
株価・財務状況の確認をしていきます!
株価指標
株価:1,611.5円
PER:13.4倍
PBR:1.02倍
時価総額:2兆2,009億円
注:2026年9月29日のデータ
財務状況
自己資本比率:47.5%
ROE:7.5%
ROA:3.6%
財務状況は特に問題無いですね。
旭化成(3407)とは
旭化成は化学、繊維、住宅など多くの事業を展開する総合化学メーカーです。昔は「旭化成、イヒ」というCMで、最近はあまり見なくなりましたがちょっと前は「水に光を。」というCMをやっていましたね。
旭化成の利益と株価チャートの動き
営業利益と当期純利益の推移
過去10年分の営業利益と当期純利益をグラフにしてみました。
2018年3月期以降の利益が減少していましたが、2022年3月期に大きく盛り返し、2023年3月期は最終赤字ですね。2025年3月期、2026年3月期は利益が増えていますが、どうなるかしっかり見ていきたいですね。
旭化成の株価チャートの動き
10年間の株価チャートの動きです。
株価1,600円あたりは過去の株価と比較すると高い位置ですね。配当が安定するのかしっかり確認しながら、株価が下落するのを待ちたいですね。
旭化成の配当権利日と支払い時期はいつ?
旭化成は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算ですね
中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃
期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃
旭化成の配当金狙い総合判定結果
配当利回りは平均よりは高いですが、もう少し欲しいですね。株価も高い位置なので利益がどうなるか見極めながら慎重に判断したいです。
注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします