住友商事(8053)の配当金診断。安定配当方針で高利回り

勝手に配当金診断!

今回は住友系総合商社の住友商事(8053)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

住友商事の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての住友商事株:★★★☆☆

配当利回りは高く、利益回復予定で増配予定です。直近で減配しているのはやや気になりますが、配当方針で大きく配当が減る可能性は低そうです。株価は過去と比較すると高い位置なので下落した時に狙いたいです。

では詳しく見ていきましょう!

住友商事(8053)とは

住友商事は住友グループの総合商社ですね。総合商社なので扱ってる商品が多いですが、住友商事は中でも金属が多いですね。

参照:住友商事|Wikipedia

住友商事の株価と財務の情報を確認

まずは株価と財務状況の確認ですね。長期保有とはいえ、まずは現状をしっかり把握していきます。

住友商事の株価指標は割安だが、商社銘柄としては割と平均的

株価:2,224円

PER:6倍

PBR:0.97倍

時価総額:2兆7,831億円

注:2022年3月25日のデータ

住友商事の財務データ

自己資本比率:32%

株価は商社銘柄ということもあり割安ですね。自己資本比率も商社銘柄という感じですね

住友商事の配当金を確認

住友商事の過去10年分の配当金推移を確認

過去10年分の住友商事の配当金がどうなっているのか確認していきます。

2021年3月期は減配していますね。2022年3月期は大きく増配予定なので今後、利益が安定すれば問題なさそうですが、利益が厳しいと配当金が減る可能性もありそうですね。

住友商事の配当利回りと配当性向を確認

住友商事の年間配当金は110円予定、株価は2,224円なので予想年間配当利回りは約5%です。

予想配当性向は約30%です。配当利回りは高く、予想配当性向も問題ないですね。

住友商事の配当方針について

住友商事の配当方針は「中期経営計画(2021年度~2023年度)においては、2020年度の年間配当金と同額の1株当たり70円以上を維持した上で、連結配当性向30%程度を目安」としています。

年間配当が70円以下になる可能性は低そうですが、ある程度業績に連動するという印象を受けますね。

参照:配当金情報|住友商事

住友商事の配当権利日と支払い時期はいつ?

住友商事は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算ですね

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

住友商事の利益と株価チャートの動きを確認

経常利益と当期純利益の推移グラフ

住友商事過去10年の経常利益と当期純利益をグラフにしてみました。

2015年3月期、2021年3月期は経常利益、純利益ともに赤字ですね。2022年3月期はかなり良くなる予想なので配当も増えるようですね。

株価チャートの動きを確認

住友商事10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 住友商事株価チャートより

株価2,000円以上は結構高いですね。利回り的には十分ですが、過去の株価を見ると1,500円あたりで保有したい感じがありますね。もちろん、配当が維持もしくは増える可能性などをしっかり見極めていきたいですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします