第一生命(8750)の配当金診断。高めの配当利回り、安定配当推移・適正配当性向水準。

勝手に配当金診断!

今回は国内生命保険大手の第一生命ホールディングス(8750)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

第一生命ホールディングスの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての第一生命ホールディングス株:★★★☆☆

年間配当利回りは高め、配当推移や予想配当性向も問題ないです。株価はやや高めで買いにくい感じもあるので慎重に見極めていきたいです。

では詳しく見ていきましょう!

第一生命ホールディングス(8750)とは

第一生命ホールディングスは総資産で業界3位の生命保険会社です。みずほフィナンシャルグループと全面的に業務提携しています。

参照:第一生命ホールディングス|Wikipedia

第一生命ホールディングスの株価と財務の情報を確認

まずは第一生命ホールディングスの株価指標と財務状況の確認ですね。特に長期保有では財務を確認しておくことはとても重要ですね。

第一生命ホールディングス現在の株価指標を確認

株価:2,010円

PER:7.4倍

PBR:0.43倍

時価総額:2兆2,447億円

注:2021年6月29日のデータ

第一生命ホールディングスの財務状況

自己資本比率:7.6%

ROE:7.6%

ROA:0.6%

株価の指標は保険業というのもあり、かなり割安ですね

第一生命ホールディングスの配当金について確認

第一生命ホールディングスの過去10年間の配当金推移を確認

第一生命ホールディングスの10年間の配当金の推移をグラフで確認していきます。

配当金は毎年のように増加していますね。このまま順調に配当が増えると配当金狙いとしては非常に保有したくなりますね。2022年3月期は大きく増える予定です。

第一生命ホールディングスの配当利回りと配当性向を確認

第一生命ホールディングスの年間配当金は77円予定、株価は2,010円なので予想年間配当利回りは約3.8%です。

予想配当性向は約28%です。配当利回りは高めで予想配当性向も問題なさそうですね。

第一生命ホールディングスの配当方針について

第一生命ホールディングスの配当方針は「配当性向 毎期30%以上」「総還元性向(目安)中期平均50%」としています。

2022年3月期は大きく増配する予定ですが、配当性向と配当方針を考えると、利益が予想より良くなればさらに配当が増える可能性もありそうですね。

参照:株主還元|第一生命ホールディングス株式会社

第一生命ホールディングスの配当権利日と支払い時期はいつ?

第一生命ホールディングスは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

第一生命ホールディングスの利益推移と株価チャートの動きを確認

経常利益と当期純利益の推移グラフ

第一生命ホールディングスの10年間の利益の推移をグラフにしてみました。

2020年3月期に利益が大きく減少していますね。2021年3月期は大きく復活、2022年3月期は減益予想ですね。ここ数年は上下が激しい印象を受けますね。

株価チャートの動きを確認

第一生命ホールディングス10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 第一生命ホールディングス株価チャートより

株価はやや高めですね。1,200円-2,500円の比較的レンジで推移していると考えると2,000円以上はやや買いにくいですね。今後も配当が維持できれば十分な利回りですが、株価というのは当然下がる可能性、上がる可能性があるので慌てずにいきたいですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします