ダイワボウホールディングス(3107)の配当金診断。配当増加・株価も上昇中

勝手に配当金診断!

今回はダイワボウホールディングス(3107)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

ダイワボウの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのダイワボウホールディングス株:★★★☆☆

年間配当利回りは合格ラインで配当性向も問題ないです。大きく利益が増えたので配当も増えたという感じです。長期で狙えるかの判断はまだ難しいですが、今後、利益が減らず配当が安定すれば狙えそうです。

では、詳しく見ていきましょう!

ダイワボウホールディングス(3107)とは

ダイワボウホールディングスはOA機器販売を行う商社や繊維メーカーを統括する持株会社です。業種を繊維製品から卸売業へ変更し、子会社のダイワボウ情報システム株式会社が現在の主力です。

参照:ダイワボウホールディングス|Wikipedia

ダイワボウの株価指標と財務状況を確認

まずはダイワボウの株価指標と財務状況の確認です。

ダイワボウの株価指標

株価:2,035円

PER:10.5倍

PBR:1.55倍

時価総額:1,961億円

注:2021年11月2日のデータ

ダイワボウの財務状況を確認

自己資本比率:38.2%

ROE:20.6%

ROA:7.9%

やや割安という感じですね。自己資本比率が低めなのは気になる点ですね。

ダイワボウの配当金について確認

ダイワボウの過去10年分の配当金推移を確認

過去10年分のダイワボウの配当金の推移を確認していきます。

配当金は2021年3月期に大きく増配していますね。2019年3月期の配当は普通配当が32円、特別配当が8円なので、実質的には減配していないと見えますね。2022年3月期は据え置き予定です。

ダイワボウの配当利回りと配当性向を確認

ダイワボウの年間配当金は60円予定、株価2,035円なので予想年間配当利回りは約3%です。

予想配当性向は約31%です。配当利回りは合格ラインで配当性向も問題ないですね。

ダイワボウの配当方針について

ダイワボウの配当方針は「業績に応じて内部留保資金の確保を図りながら、継続的かつ安定的な利益還元を行う」、中期経営計画(~2024年3月期)では「1株当たり60円の安定配当」としています。

これまで配当性向25%くらいなので、2022年3月期の予想は少し上昇するという感じですね。中期経営計画で年間60円を基本としたのは安定配当に期待が持てますね。

参照:配当|ダイワボウホールディングス

ダイワボウの配当権利日と支払い時期はいつ?

ダイワボウは年2回、中間配当、期末配当を実施しています。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

ダイワボウの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移グラフ

ダイワボウの過去10年分の営業利益と当期純利益をグラフにしてみました。

利益は大きく増えていますが、2022年3月期は下落する予想ですね。少し気になる感じですが、さらに下落することなく、この利益水準を維持できれば配当も安定しそうなので、しっかりと確保できるかを見ていきたいですね。

株価チャートの動きを確認

ダイワボウの10年間の株価チャートの動きを見ていきます。

参照:SBI証券 ダイワボウ株価チャートより

株価は上昇していますね。2,000円辺りは少し買いにくい株価なので、どこか下落したタイミングで狙いたいですね。ただし、しっかり利益を確保できるかを見極めながらですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします