パナソニック(Panasonic)(6752)の配当金診断。配当回復する期待あるが利回りは物足りないか

勝手に配当金診断!

今回は総合家電で国内首位のパナソニック(6752)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

パナソニックの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのパナソニック株:★★☆☆☆

年間配当利回りは未定ですが、物足りなくなりそうです。直近で減配しているのは気になりますが、利益が回復すれば配当も回復しそうです。とはいえ、しばらくは様子を見たいです。

では詳しく見ていきましょう!

パナソニック(6752)とは

パナソニックは国内電機業界で売上高3位の電機メーカーです。白物家電などのエレクトロニクス分野をはじめ、住宅分野や車載分野なども手掛けています。

参照:パナソニック|Wikipedia

パナソニックの株価と財務情報を確認

まずはパナソニックの株価指標と財務状況です!現状をしっかり確認していきます。

パナソニックの株価指標の確認

株価:1,286.5円

PER:14.3倍

PBR:1.13倍

時価総額:3兆1,569億円

注:2021年10月4日のデータ

パナソニックの財務状況の確認

自己資本比率:38.3%

ROE:6.2%

ROA:2.4%

目立った割高感は無いですね、自己資本比率は少し低めです。

パナソニックの配当金について確認

パナソニックの過去10年間の配当金推移を確認

パナソニックの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

過去に赤字となった時は、配当を無配にしていますね。ここ最近の配当は比較的安定していましたが、2021年3月期は減配ですね。直近で減配しているのは配当狙いでは保有しにくいですね。

パナソニックの配当利回りと配当性向を確認

パナソニックの年間配当金は20円、株価は1,286.5円なので年間配当利回りは約1.6%です。

配当金は2021年3月期です。2022年3月期は未定ですが、中間配当が15円なので30円になる可能性もありそうですね。とはいえ、30円でも物足りない感じですね。

パナソニックの配当方針について

パナソニックの配当方針は「連結配当性向30%を目安に、安定的かつ継続的な配当」としています。

2021年3月期は利益が減ったので配当も減らしているという感じですね。2022年3月期の利益は回復する予想なので配当も回復する可能性が高そうです。

参照:配当金|Panasonic

パナソニックの配当権利日と支払い時期はいつ?

パナソニックは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

パナソニックの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

パナソニック過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益はやや不安定ですね。2019年3月期はかなり良かったですが、2020年3月期は下落。2021年3月期もさらに下落していますね。2022年3月期は回復する予定なので、しっかり回復するのに期待ですね。

株価チャートの動きを確認

下記はパナソニック10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 パナソニック株価チャートより

株価1,400円辺りは安くないですね。高くもないですが、配当利回りを考えると1,000円辺りで保有したいですね。1,000円辺りかつ配当が戻ればそこそこおいしい感じですね。今の株価は「配当狙い」ではちょっと難しい感じですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします