パナソニック(Panasonic)(6752)の配当金診断。利回りはやや物足りないか

勝手に配当金診断!

今回は総合家電で国内首位のパナソニック(6752)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

パナソニックの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのパナソニック株:★★☆☆☆

年間配当利回りは低くはないですが、やや物足りない感じです。直近で減配しているのも気になるので、配当狙いとしてはしばらくは様子を見たい感じがあります。

では詳しく見ていきましょう!

パナソニックの株価と財務情報を確認

まずはパナソニックの株価指標と財務状況です!現状をしっかり確認していきます。

パナソニックの株価指標の確認

株価:1,119.5円

PER:11.1倍

PBR:0.7倍

時価総額:2兆7,473億円

注:2022年12月23日のデータ

パナソニックの配当利回りと配当性向を確認

パナソニックの年間配当金は30円、株価は1,119.5円なので年間配当利回りは約2.7%です。(配当金は2022年3月期参考)

配当性向は約27%です。配当利回りは低くはないですが、もう少し欲しいですね。配当性向は問題なさそうです。

パナソニックの財務状況の確認

自己資本比率:44.6%

ROE:6.8%

ROA:3.0%

目立った割高感は無いですね。

パナソニック(6752)とは

パナソニックは国内電機業界で売上高3位の電機メーカーです。白物家電などのエレクトロニクス分野をはじめ、住宅分野や車載分野なども手掛けています。

参照:パナソニック|Wikipedia

パナソニックの配当金について確認

パナソニックの配当金推移を確認

パナソニックの配当金がどのように推移しているのかグラフにして見ました。

過去に赤字となった時は、配当を無配にしていますね。ここ最近の配当は比較的安定していましたが、2021年3月期は減配、2022年3月期は戻っていますね。2023年3月期は未定としています。

パナソニックの配当方針について

パナソニックの配当方針は「連結配当性向30%を目安に、安定的かつ継続的な配当」としています。

2021年3月期は利益が減ったので配当も減らしているという感じですね。2022年3月期は利益が回復したので配当も回復した感じですね。

参照:配当金|Panasonic

パナソニックの配当権利日と支払い時期はいつ?

パナソニックは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

パナソニックの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

パナソニック過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益はやや不安定ですね。2019年3月期はかなり良かったですが、2020年3月期は下落。2021年3月期もさらに下落していますね。2022年3月期は回復していますが、これからどうなるかしっかり確認したいですね。

株価チャートの動きを確認

下記はパナソニック10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 パナソニック株価チャートより

株価1,100円辺りは比較的安めですが、最安ではないですね。配当利回りを考えても1,000円以下で保有したいですね。1,000円以下で配当が維持されるならおいしくなりそうですが、直近で減配しているのもあり配当狙いとしてはやや難しさもありますね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします