オリックス(8591)の配当金診断。安定重視で高めの利回り・株主優待も実施

勝手に配当金診断!

今回は総合リース大手でプロ野球チームのスポンサーでもあるオリックス(8591)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

オリックスの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのオリックス株:★★★☆☆

年間配当利回りは高めで、配当推移も良好です。以前の様な増配の勢いはなく、過去の株価と比較すると高く、やや買いにくさがあるので株価が下落した時に狙いたいです。

では詳しく見ていきましょう!

オリックス(8591)とは

オリックスは日本の大手総合リース企業ですね。リースをはじめ、不動産、銀行、クレジット、ベンチャーキャピタル、プロ野球球団など多くの事業を手掛けていますね!

参照:オリックス|Wikipedia

オリックスの株価と財務の情報を確認

まずは株価と財務状況の確認をしていきます!

オリックスの株価指標は割安水準だが金融業では比較的ある水準

株価:2,479円

PER:9.6倍

PBR:0.96倍

時価総額:3兆1,873億円

注:2022年1月20日のデータ

オリックスの財務データ

自己資本比率:22.5%

ROE:6.2%

ROA:1.4%

金融業という感じの割安感と財務状況ですね。特に目立って気になるところはないですね。

オリックスの配当金について確認

オリックスの過去10年分の配当金推移を確認

過去10年分のオリックスの配当金推移を確認していきます。

配当は増配していましたが2020年3月期は据え置き、2022年3月期も据え置き予定と増配ペースは落ちていますね。もちろん、増えるのがベストですが、減らないというのも重要ですよね!

オリックスの配当利回りと配当性向を確認してみた

オリックスの年間配当金は78円予定、株価は2,479円なので予想年間配当利回りは約3.2%です

予想配当性向は約30%です。配当利回りは高めで、予想配当性向は問題ないですね。

オリックスの配当方針について

オリックスの配当方針は「業績を反映した安定的かつ継続的な配当を実施」としています。

2021年3月期は安定を重視して配当性向を約50%にして配当維持したので、安定に気を使っている印象を受けますね。

参照:配当方針・配当状況|オリックス株式会社

オリックスの配当権利日と支払い時期はいつ?

オリックスは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算ですね

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

オリックスの利益と株価チャートの動きを確認

経常利益と当期純利益の推移グラフ

オリックス過去10年の経常利益と当期純利益をグラフにしてみました。

比較的好調に推移していましたが、ここ数年はやや苦戦している感がありますね。2021年3月期の減少は仕方がない部分もあるので、2022年3月期に予想通り回復して、その後も良くなれば増配する期待が持てそうですね。

株価チャートの動きを確認

下記はオリックス10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 オリックス株価チャートより

株価2,500円あたりは過去と比較するとかなり高めですね。利回り的にはまだ狙えそうですが、2,000円以上は買いにくい感じもするので、できれば1,500円辺りで狙いたいですね。現状だと、そこまで下落するのは中々難しそうですが・・・。

オリックスの株主優待制度を確認

おまけで株主優待の内容を確認していきます。

オリックスの株主優待は各種割引になる株主カードとカタログギフトですね。カタログギフトは人気株主優待の一つですね。長期保有で優待が豪華になるタイプです、短期保有時の内容をざっくり調べたら5,000円~10,000円くらいで結構幅がある感じでした。

個人的には配当を+30円くらいして年間100円にすればかなり高配当になるのでその方が良い気も。どちらにしろ株主カードを送ったりするからそのコストは削減できないのかな。優待も結構お得感がありますね。

参照:株主優待について|オリックス株式会社

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします