オリックス(8591)の配当金診断。安定配当で高配当、株主優待も実施

勝手に配当金診断!

今回は総合リース大手でプロ野球チームのスポンサーでもあるオリックス(8591)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

オリックスの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのオリックス株:★★★☆☆

年間配当利回りは高く、配当推移も良好です。以前の様な増配の勢いはなく、過去の株価と比較すると高めなのはやや買いにくいので株価が下落した時に狙いたいです。

では詳しく見ていきましょう!

オリックス(8591)とは

オリックスは日本の大手総合リース企業ですね。リースをはじめ、不動産、銀行、クレジット、ベンチャーキャピタル、プロ野球球団など多くの事業を手掛けていますね!

参照:オリックス|Wikipedia

オリックスの株価と財務の情報を確認

まずは株価と財務状況の確認をしていきます!

オリックスの株価指標は割安水準だが金融業では比較的ある水準

株価:1,987.5円

PER:9.7倍

PBR:0.8倍

時価総額:2兆5,554億円

注:2021年6月9日のデータ

オリックスの財務データ

自己資本比率:22.9%

ROE:6.2%

ROA:1.4%

金融業という感じの割安感と財務状況ですね。特に目立って気になるところはないですね。

オリックスの配当金について確認

オリックスの過去10年分の配当金推移を確認

過去10年分のオリックスの配当金推移を確認していきます。

配当は増配していましたが2020年3月期は据え置き、2022年3月期も据え置き予定と増配ペースは落ちていますね。もちろん、増えるのがベストですが、減らないというのも重要ですよね!

オリックスの配当利回りと配当性向を確認してみた

オリックスの年間配当金は78円予定、株価は1,987.5円なので予想年間配当利回りは約3.9%です

予想配当性向は約38%です。配当利回りは高めで、配当性向に大きな問題はないですね。

オリックスの配当方針について

オリックスの配当方針は「業績を反映した安定的かつ継続的な配当を実施」としています。

2021年3月期は安定を重視して配当性向を約50%にして配当維持。気持ち高めの配当性向ですが、安定には気を使っている印象を受けますね。

参照:配当方針・配当状況|オリックス株式会社

オリックスの配当権利日と支払い時期はいつ?

オリックスは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算ですね

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

オリックスの利益と株価チャートの動きを確認

経常利益と当期純利益の推移グラフ

オリックス過去10年の経常利益と当期純利益をグラフにしてみました。

比較的好調に推移していましたがここ数年はやや苦戦している感がありますね。2021年3月期の減少は仕方がない部分もあるので、2022年3月期以降しっかり利益が回復すれば配当もこれまで通り安定・増配しそうですね!

株価チャートの動きを確認

下記はオリックス10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 オリックス株価チャートより

株価は2013年ごろから上昇したり下落したりレンジで推移していますね。2,000円付近は十分な利回りですが、レンジの上限付近なのでやや買いにくいですね。過去の株価を見ると1,500円辺りで狙いたいですね。そこまで下落するとかなり配当利回りも高いですね。

オリックスの株主優待制度を確認

おまけで株主優待の内容を確認していきます。

オリックスの株主優待は各種割引になる株主カードとカタログギフトですね。カタログギフトは人気株主優待の一つですね。長期保有で優待が豪華になるタイプです、短期保有時の内容をざっくり調べたら5,000円~10,000円くらいで結構幅がある感じでした。

個人的には配当を+30円くらいして年間100円にすればかなり高配当になるのでその方が良い気も。どちらにしろ株主カードを送ったりするからそのコストは削減できないのかな。優待も結構お得感がありますね。

参照:株主優待について|オリックス株式会社

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします