【高めの配当利回り】きんでん(1944)の配当金は増配推移だが株価が高い位置
電設工事のきんでん(1944)、配当金は増配推移で高めの利回りです。配当金の推移と配当方針を確認して今後の配当について考えてみました。
きんでんの配当金推移と配当方針
配当利回りと配当性向
きんでんの年間配当金は240円予定、株価は7,474円なので年間配当利回りは約3.2%です(※2026年7月24日のデータ)。
予想配当性向は約56%です。配当利回りは高め、予想配当性向も高めですね。
過去10年分の配当金推移
過去10年分の配当金推移をグラフで確認していきます。

配当は増配推移していますね。2026年3月期は大きく増配、2027年3月期は特別配当が100円ですね。
配当方針について
配当方針は「安定的かつ継続的な配当」としています。
きんでんの株価と財務の情報
株価と財務状況の確認をしていきます
株価指標
株価:7,474円
PER:17.6倍
PBR:1.86倍
時価総額:1兆2,441億円
注:2026年7月17日のデータ
財務データ
自己資本比率:72.4%
ROE:10.5%
ROA:7.6%
自己資本比率は高くて問題ないですね。
きんでん(1944)とは
株式会社きんでんは関西電力グループの総合設備工事会社です。配電工事取扱高は日本最大で、関西電力からの受注割合は約2割です。
きんでんの利益と株価チャートの動き
営業利益と当期純利益の推移グラフ
過去10年の営業利益と当期純利益をグラフで確認していきます。

利益は安定した感じで推移していましたが、2026年3月期に大きく増えていますね。2027年3月期も増える予定ですが、今後の利益がどうなるか、しっかり確認したいですね。
株価チャートの動き
下記は10年間の株価チャートの動きです。

株価7,500円あたりは過去の株価と比較すると高い位置ですね。利回り的には狙えそうですが、利益を見ながら慎重に判断したいですね。
きんでんの配当権利日と支払い時期はいつ?
きんでんは中間・期末の配当を実施してます。3月末が決算ですね。
中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃
期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃
きんでんの配当金狙い総合判定結果
高めの配当利回り、増配推移です。特別配当分が大きく株価が高い位置なので慎重に判断したいです。
注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします










