【高配当・DOEを設定】SUBARU(スバル)(7270)の配当金は高い利回りだが利益推移が気になる

北米など海外で高評価の自動車メーカーSUBARU(7270)。高い配当利回りですが、利益推移が気になります。配当金の推移と配当方針を確認して今後の配当について考えてみました。

SUBARUの配当金推移と配当方針

配当利回りと配当性向

SUBARUの年間配当金は116円予定、株価は2,515.5円なので年間配当利回りは約4.6%ですね(※2026年7月3日のデータ)。

予想配当性向は約63%です。高い配当利回り、予想配当性向も高めですね。

過去10年分の配当金推移

下記は10年分の配当金の推移グラフです。

2020年3月期に減配、2021年3月期はさらに減配していますね。2023年3月期、2024年3月期は回復、2025年3月期も更に回復していますが、長期の安定配当狙いとしては慎重に判断したいですね。

配当方針について

配当方針は「毎期の業績、投資計画、経営環境などを総合的に勘案し、累進的な配当を目指し、DOE(親会社所有者帰属持分配当率)を3.5%と設定」としています。

DOEを設定しているので、今後は安定に期待できますね。

参照:株主還元|株式会社SUBARU

株価と財務の情報

株価指標と財務状況を確認していきます。

株価指標

株価:2,515.5円

PER:13.6倍

PBR:0.64倍

時価総額:1兆8,045億円

注:2026年7月3日のデータ

財務データ

自己資本比率:50.6%

ROE:3.3%

ROA:1.7%

PBRは割安感がありますね。自己資本比率は問題ないですね。

SUBARU(7270)とは

SUBARUはかつては富士重工株式会社という名前で、主に自動車などを製造する重工業の会社ですね。元々、SUBARUはブランド名ですね。

参照:SUBARU|Wikipedia

利益推移と株価チャートの動き

営業利益と当期純利益の推移グラフ

過去10年分の営業利益と純利益の推移をグラフで確認していきます。

利益は2023年3月期は回復、2024年3月期は更に回復していますね。2026年3月期は大きく減っているので、今後どうなるか確認したいですね。

株価チャートの動き

下記は10年間の株価の動きです。

株価2,500円当たりは過去と比較すると安めの位置ですね。十分な配当利回りなので配当が安定すれば、おいしくなりそうですが、利益を確認して慌てずに判断したいですね。

SUBARUの配当権利日と支払い時期はいつ?

SUBARUは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

SUBARUの配当金狙い総合判定結果

高い年間配当利回りで、今後は安定配当に期待できますが利益を見ながら慎重に判断したいです。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします