SUBARU(スバル)(7270)の配当金診断。利益減少で連続減配当!

SUBARU(スバル)(7270)の配当金診断。利益減少で連続減配当!

勝手に配当金診断!

今回は北米など海外で高評価の自動車メーカーSUBARU(7270)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

SUBARUの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのSUBARU株:★☆☆☆☆

現在の年間配当利回りは連続減配当で物足りなさがあります。非常事態とは言え、配当方針から大きく離れて減配しており、今後の配当もかなり不安です。

では詳しく見ていきます!

SUBARU(7270)とは

SUBARUはかつては富士重工株式会社という名前で、主に自動車などを製造する重工業の会社ですね。元々、SUBARUはブランド名ですね。

参照:SUBARU|Wikipedia

SUBARUの株価と財務の情報を確認していきます

SUBARUの現在の株価指標と財務状況を確認していきます。

SUBARUの株価指標を確認

株価:2,128.5円

PER:20.4倍

PBR:0.96倍

時価総額:1兆6,372億円

注:2020年11月13日のデータ

SUBARUの財務データを確認、自己資本比率は問題なし

自己資本比率:51.8%

ROE:9.0%

ROA:4.6%

PBRには割安感はありますね、自己資本比率やROE・ROAは特に問題なさそうですね。

SUBARUの配当金について確認

SUBARUの過去10年分の配当金推移を確認していきます

下記はSUBARUの10年分の配当金の推移グラフです。

配当は据え置きでしたが、ついに2020年3月期に減配してしまいましたね、2021年3月期はさらに減配予定です。配当狙いとしては狙いにくいですね。

SUBARUの配当利回りと配当性向を確認

SUBARUの年間配当金は56円、株価は2,128.5円なので予想年間配当利回りは約2.6%ですね。

予想配当性向は約54%です。配当利回りは減配予定で物足りなさがあり、配当性向も高いですね。

SUBARUの配当方針について

SUBARUの配当方針は「株主還元は配当を主に継続的・安定的な還元を重視する」「2019年3月期から2021年3月期は、年間配当144円をベースとし、キャッシュフローに応じて自己株式取得を機動的に実施する」としていました。

しかし、2020年3月期は100円に減配当、2021年3月期も減配予定です。配当性向も高いので今後の配当も不安が強いですね。

参照:株主還元|株式会社SUBARU

SUBARUの配当権利日と支払い時期

SUBARUは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

SUBARUの利益推移と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移グラフ

過去10年分のSUBARUの営業利益と純利益の推移をグラフにしてみました。

利益は2016年3月期をピークに毎年減少していますね。

利益が伸びれば配当にしっかり還元するので利益が伸びればおいしそうですが、逆に利益がこのまま伸びないようだとさらに配当は減る可能性が高そうですね。

SUBARUの株価チャートの動きを確認

下記はSUBARU10年間の株価の動きです。

参照:SBI証券 SUBARU株価チャートより

株価は2017年ごろから下落していますね。ちょうど利益が減少しているタイミングですかね。中々下落が止まりませんが、むしろ2,000円辺りでよく耐えているな、という感じですね。利益予想や配当を考えると株価1,000円以下の可能性もありそうですね。

連続減配で、この先の配当もかなり心配なので現時点では慌てて保有は出来ないですね^^

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします