五洋建設(1893)の配当金診断。連続増配当で高めの配当利回り

五洋建設(1893)の配当金診断。連続増配当で高めの配当利回り

勝手に配当金診断!

今回は海上土木、最大手の五洋建設(1893)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

五洋建設の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての五洋建設株:★★★☆☆

年間配当利回りはやや高めです。配当性向がやや上昇しているのは気になる点ですが、配当は連続増配当中と良好です。

では詳しく見ていきましょう!

五洋建設とは

五洋建設は日本の準大手総合建設(ゼネコン)会社です。海洋土木の最大手として知られています。海洋土木事業を得意とし、エジプト・カタールなど多くの国で受注・施工実績があります。

参照:五洋建設|Wikipedia

五洋建設の株価と財務の情報を確認していきます

現在の五洋建設の株価指標と財務状況を確認していきます。

五洋建設の株価指標の確認、割安感がありますね

株価:670円

PER:10.3倍

PBR:1.36倍

時価総額:1,916億円

注:2020年10月27日のデータ

五洋建設の財務状況の確認

自己資本比率:34.8%

ROE:16.6%

ROA:5.8%

株価の指標にやや割安感がありますね。自己資本比率はやや低めですね。

五洋建設の配当金について確認

五洋建設の過去10年間の配当金推移を確認

五洋建設の配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当推移はいい感じですね。2021年3月期は普通配当が20円、創立125周年記念配当が5円の25円予定です。

五洋建設の配当利回りと配当性向を確認してみた

五洋建設の年間配当金は25円、株価は670円なので予想年間配当利回りは約3.7%です。

予想配当性向は約39%です。配当利回りはやや高めですが、配当性向もやや高めですね、まだ大丈夫な水準ですが。

五洋建設の配当方針について

五洋建設の配当方針は「継続的かつ安定的に配当を行うことを基本方針としております。この方針の下、配当性向(連結)につきましては、25~30%を目標」としています。

予想配当性向と配当方針を考えるとやや心配ですね。もちろん、利益次第ですが、今後は特別配当を落とす形となる可能性がありそうですね。

参照:配当について|五洋建設

五洋建設の配当権利日と支払い時期

五洋建設は年1回の配当を実施してます。3月末が決算です。

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

五洋建設の利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の五洋建設の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益推移は悪くはないですね。2021年3月期はやや落ちますが、まあある程度は仕方ない部分があるのでよく耐えているという印象ですね。2022年3月期にしっかり伸ばせれば配当にも期待が出来そうですね。

株価チャートの動きを確認していきます

五洋建設の10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 五洋建設株価チャートより

株価はやや高めの位置ですね。高値ではないので、まだチャンスと見るか。中々難しいですね。500円くらいまで下がるのを想定して少しだけ買うというのありかもしれないですね。狙い目のポイントとしては500円くらいですかね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします