熊谷組(1861)の配当金診断。高利回りで利益・配当ともに安定推移

勝手に配当金診断!

今回は総合建設準大手の熊谷組(1861)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

熊谷組の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての熊谷組株:★★★☆☆

年間配当利回りは高く、配当性向も問題ありません。利益がある程度安定して推移しているので狙えそうな感じもありますが、伸び悩んでいるとも見えるので慎重に狙いたいですね。

では詳しく見ていきましょう!

熊谷組(1861)とは

株式会社熊谷組は北陸発祥の準大手ゼネコンです。特にトンネル工事には高い技術力と実績を持っています。業界では「トンネルの熊さん」と呼ばれています。

参照:熊谷組|Wikipedia

熊谷組の株価と財務の情報を確認

まずは熊谷組の株価指標と財務状況を確認していきます。

熊谷組の株価指標の確認、割安感がありますね

株価:2,726円

PER:7.6倍

PBR:0.72倍

時価総額:1,238億円

注:2022年6月7日のデータ

熊谷組の財務状況の確認

自己資本比率:45.6%

ROE:9.4%

ROA:4.3%

指標に割安感がありますね、自己資本比率は大きくは問題はないですね。

熊谷組の配当金について確認

熊谷組の過去10年間の配当金推移を確認

熊谷組の配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当推移は良いですね。ここ数年は据え置きですが、2023年3月期は増配予定ですね。

熊谷組の配当利回りと配当性向を確認

熊谷組の年間配当金は130円予定、株価は2,726円なので予想年間配当利回りは約4.8%です。

予想配当性向は約36%です。配当利回りは高いですね、予想配当性向も問題ないですね

熊谷組の配当方針について

熊谷組の株主還元方針は中期経営計画(2021~2023年度)で「配当性向30%目途」としています。

予想配当性向が気持ち少し高めですが、大きくは問題なさそうですね。

参照:中期経営計画|熊谷組

熊谷組の配当権利日と支払い時期はいつ?

熊谷組は期末配当を実施してます。3月末が決算です。

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

熊谷組の利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の熊谷組の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益はある程度は安定していますが、2022年3月期は減益、2023年3月期もやや伸び悩んでいる印象を受けますね。もちろん、利益を維持できれば配当も維持されそうですが、気を付けて見ていきたいですね。

株価チャートの動きを確認

熊谷組の10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 熊谷組株価チャートより

株価3,000円以下はやや安めの位置ですね。ものすごく安いわけではないですが、利回りも高く十分狙えそうな感じですね。一応、最安が2,000円辺りと言うのを視野に入れつつ狙いたい感じですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします