【高めの配当利回り】熊谷組(1861)の配当金は増配予定だが株価は高めの位置

総合建設準大手の熊谷組(1861)、高めの配当利回りで良い配当推移です。配当金の推移と配当方針を確認して、今後の配当について考えてみました。

熊谷組の配当金推移と配当方針

配当利回りと配当性向

熊谷組の年間配当金は50円予定、株価は1,431円なので予想年間配当利回りは約3.5%です(※2026年7月31日のデータ)。

予想配当性向は約42%です。高めの配当利回り、予想配当性向は大きくは問題ないですね

過去10年間の配当金推移

配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフで確認していきます。

配当推移は良いですね。減配しておらず、2027年3月期は増配予定ですね。

配当方針について

株主還元方針は中期経営計画(2024~2026年度)で「配当性向40%目途」としています。

利益次第で配当が変わりそうなので、しっかり確認したいですね。

参照:中期経営計画|熊谷組

熊谷組の株価と財務の情報

株価指標と財務状況を確認していきます。

株価指標

株価:1,431円

PER:11.9倍

PBR:1.29倍

時価総額:2,478億円

注:2026年7月31日のデータ

財務状況

自己資本比率:41.8%

ROE:10.7%

ROA:4.5%

自己資本比率は問題なさそうですね。

熊谷組(1861)とは

株式会社熊谷組は北陸発祥の準大手ゼネコンです。特にトンネル工事には高い技術力と実績を持っています。業界では「トンネルの熊さん」と呼ばれています。

参照:熊谷組|Wikipedia

熊谷組の利益と株価チャートの動き

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2023年3月期は大きく減益ですね。2026年3月期は利益が減る前の水準に戻っているので、今後どうなるか気を付けて見ていきたいですね。

株価チャートの動き

10年間の株価チャートの動きです。

株価1,400円あたりは過去の株価と比較すると高めの位置ですね。高めの配当利回りですが、利益がどうなるかを注意しながら株価が下落したときに狙いたい感じですね。

熊谷組の配当権利日と支払い時期はいつ?

熊谷組は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

熊谷組の配当金狙い総合判定結果

高めの年間配当利回り、減配しておらず良い配当推移です。株価は高めの位置なので慎重に判断したいです。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします