住友林業(1911)の配当金診断。大きく増配で高利回り

勝手に配当金診断!

今回は住宅、不動産大手の住友林業(1911)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

住友林業の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての住友林業株:★★★☆☆

年間配当利回りは高く、予想配当性向も問題ないです。大きく増配したこともあり、利益・配当推移を考えると少し難しさも感じます。長期保有で配当を狙う場合は慎重に行きたいです。

では詳しく見ていきましょう!

住友林業(1911)とは

住友林業は林業・木材建材・住宅事業・不動産事業などを行っています。社名に林業とありますが、現在は住宅・不動産事業の売り上げが大きいです。

参照:住友林業|Wikipedia

住友林業の株価と財務の情報を確認

まずは住友林業の株価指標と財務状況を確認していきます。

住友林業の株価指標の確認、割安感がありますね

株価:2,022円

PER:4.7倍

PBR:0.82倍

時価総額:4,068億円

注:2022年4月8日のデータ

住友林業の財務状況の確認

自己資本比率:37.7%

ROE:17.6%

ROA:6.6%

指標に割安感がありますが、業種を考えるとものすごく割安という感じでもないですね。

住友林業の配当金について確認

住友林業の過去10年間の配当金推移を確認

住友林業の配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

2021年12月期に大きく増えていますね。それまでの配当推移をみると、かなり思い切った感じもします。2022年12月期は据え置き予定ですね。

住友林業の配当利回りと配当性向を確認

住友林業の年間配当金は80円予定、株価は2,022円なので予想年間配当利回りは約4%です。

予想配当性向は約19%です。配当利回りは高め、予想配当性向は低めで問題ないですね

住友林業の配当方針について

住友林業の配当方針は「継続的かつ安定的な配当」、「利益の状況に応じた適正な水準での利益還元」としています。

具体的な数値目安はないですが、ここ何年かの配当性向を見ると20~30%台という感じですかね。

参照:株式情報|住友林業

住友林業の配当権利日と支払い時期はいつ?

住友林業は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。12月末が決算です。

中間配当の権利日:6月末
中間配当の支払日:9月頃

期末配当の権利日:12月末
期末配当の支払日:3月頃

住友林業の利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の住友林業の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2021年12月期は大きく利益が増えていますね。2022年12月期も悪くは無さそうで、今後も同じ水準の利益が維持できれば配当も維持しそうですが、まだちょっと何とも言えない感じもありますね。

株価チャートの動きを確認

住友林業の10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 住友林業株価チャートより

株価2,000円あたりは高値から少し下落した位置ですが、まだ結構高めですね。利回り的には十分で配当が維持されるなら狙えそうですすが、過去の株価を考えると1,500円くらいだと更にお得になりそうな感じですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします