SBIホールディングス(8473)の配当金診断。配当推移は良好
勝手に配当金診断!
今回はベンチャー企業投資・ネット証券・保険などの総合金融業志向のSBIホールディングス(8473)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。
SBIホールディングスの配当金狙い総合判定結果
配当狙いとしてのSBIホールディングス株:★★★☆☆
年間配当利回りはやや物足りなさがありますが、配当推移は問題ないです。株価が高い位置なので下落したタイミングで狙いたいです。
では詳しく見ていきましょう!
SBIホールディングスの株価と財務の情報を確認していきます
まずはSBIホールディングスの株価指標と財務状況を確認していきます。
SBIホールディングスの株価指標の確認
株価:3,299円
PBR:1.44倍
時価総額:2兆1,798億円
注:2025年12月19日のデータ
SBIホールディングスの配当利回りと配当性向
SBIホールディングスの年間配当金は85円、株価は3,299円なので年間配当利回りは約2.6%です(配当金は2025年3月期)。
2025年3月期の配当性向は約32%です。配当利回りはやや物足りなさがありますね。配当性向は問題ないですね。
SBIホールディングスの財務状況の確認
自己資本比率:4.3%
ROE:10.7%
ROA:0.5%
自己資本比率は低いですが、業種的にそこまで気にしなくても良いかもしれないですね。
SBIホールディングス(8473)とは
国内外のベンチャー企業投資、ネット証券、保険、銀行などを行い総合的な金融業を目指しています。現在の収益の柱はネット証券です。元々はソフトバンクグループの金融関連企業として設立されたので「SoftBankInvestment」の略でしたが、グループを脱退して「StrategicBusinessInnovator」の略に変更しています。
SBIホールディングスの配当金
SBIホールディングスの過去10年間の配当金推移
SBIホールディングスの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。
配当は減配せず増えていますね。利益がしっかり伸びたので配当も伸びたという印象です。リーマンショック後には業績悪化で配当が一気に減りましたが、ずいぶんと戻っていますね。
SBIホールディングスの配当方針について
SBIホールディングスの配当方針は「特殊要因を除いた税引前利益の30%程度」、「年間配当金について最低配当金額として1株当たり10円の配当を実施」としています。
最低配当金額を10円としているのは少し気になるポイントですね。利益が順調なので配当も順調って感じですね。
SBIホールディングスの配当権利日と支払い時期はいつ?
SBIホールディングスは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。
中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃
期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃
SBIホールディングスの利益と株価チャートの動き
経常利益と当期純利益の推移
SBIホールディングス過去10年分の経常利益と純利益のグラフを確認していきます。
2021年3月期は増益、2022年3月期は新生銀行を連結子会社化したことで、かなり利益が増えていますね。2025年3月期も利益が増えているので、今後の利益がどうなるかをしっかり見ていきたいですね。
株価チャートの動きを確認していきます
SBIホールディングス10年間の株価チャートの動きです。
株価3,300円あたりは高い位置ですね。配当利回り的にも、過去の株価を考えても少し待ちたい感じがありますね。1,500円あたりから狙いたい感じもありますね。
注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします