ヒューリック(3003)の配当金診断。連続増配当・高めの利回り

勝手に配当金診断!

今回は不動産投資会社のヒューリック(3003)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

ヒューリックの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのヒューリック株:★★★☆☆

年間配当利回りは合格ラインですが、予想配当性向はやや高めです。利益は増加、配当も増配しており良い感じです。株価も過去と比較してもやや安めの位置で狙えそうな感じがあります。さらに安くなる可能性も視野に入れつつ狙いたいです。

では詳しく見ていきましょう!

ヒューリック(3003)とは

ヒューリックは、不動産の保有賃貸業・投資開発事業を柱とする不動産会社です。旧富士銀行の店舗、社宅等の不動産を多く保有しており、みずほフィナンシャルグループとの関係が強いです。

参照:ヒューリック|Wikipedia

ヒューリックの株価と財務の情報を確認

まずはヒューリックの株価指標と財務状況を確認していきます。

ヒューリックの株価指標の確認

株価:1,107円

PER:12.8倍

PBR:1.61倍

時価総額:8,399億円

注:2021年10月22日のデータ

ヒューリックの財務状況の確認

自己資本比率:24.2%

ROE:12.3%

ROA:3%

目立った割安感・割高感はないですね。自己資本比率は低めです。

ヒューリックの配当金について確認

ヒューリックの過去10年間の配当金推移を確認

ヒューリックの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当金の推移は良いですね。毎年増配しているので、配当狙いの長期保有ではこのような銘柄を保有したくなりますね。

ヒューリックの配当利回りと配当性向を確認

ヒューリックの年間配当金は38円予定、株価は1,107円なので年間配当利回りは約3.4%です。

予想配当性向は約44%です。配当利回りは合格ラインですが、予想配当性向は少し高めですね。

ヒューリックの配当方針について

ヒューリックの配当方針は「安定した配当を継続する」としています。

配当が増配しているのは良いですが、配当性向も上昇しているのは気になりますね。

参照:配当金・配当性向|ヒューリック株式会社

ヒューリックの配当権利日と支払い時期はいつ?

ヒューリックは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。12月末が決算です。

中間配当の権利日:6月末
中間配当の支払日:9月頃

期末配当の権利日:12月末
期末配当の支払日:3月頃

ヒューリックの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分のヒューリックの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益は良い感じに増えていますね。このまま利益が増えれば、配当も増えそうですが、さすがにいつかは利益が落ち着くと思うので、その時どうなるかが注目ですね。

株価チャートの動きを確認

ヒューリックの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 ヒューリック株価チャートより

株価は1,000円辺りは安めの位置ですね。利回り的にも狙える感じがありますが、800円近くまで下落する可能性も視野に入れつつ狙いたいですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします