オークマ(6103)の配当金診断。財務は良好も中間配当が大きく減配当!

オークマ(6103)の配当金診断。財務は良好も中間配当が大きく減配当!

勝手に配当金診断!

今回は工作機械大手のオークマ(6103)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

オークマの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのオークマ株:★☆☆☆☆

年間配当利回りは中間配当が大きく減配当なので悪くなる可能性があります。財務状況が良好ですが利益も減る可能性もあり、株価も安くはないので現状では微妙です。

では詳しく見ていきましょう!

オークマ(6103)とは

オークマとは大手工作機械メーカーです。主要株主は日本生命保険などですね。

参照:オークマ|Wikipedia

オークマの株価と財務の情報を確認していきます

現在のオークマの株価指標と財務状況を確認していきます。

オークマの株価指標の確認、割安感がありますね

株価:5,050円

PBR:0.97倍

時価総額:1,705億円

注:2020年10月2日のデータ

オークマの財務状況の確認

自己資本比率:78%

ROE:6.6%

ROA:5.1%

自己資本比率は高くて財務的には問題なさそうな感じですね、以前よりROE、ROAが下がっているのはやや気になりますが・・・

オークマの配当金について確認

オークマの過去10年間の配当金推移を確認

オークマの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当は増配傾向ですが、2021年3月期の中間配当は15円予定です(2020年3月期の中間配当は65円)。減配する可能性が高く、しかも大きく減る可能性がありそうです・・・。

オークマの配当利回りと配当性向を確認してみた

オークマの年間配当金は130円、株価は5,050円なので予想年間配当利回りは約2.5%です(配当金は2020年3月期)

2020年3月期の配当性向は約38%です。中間配当は大きく減配予定なのでちょっと参考にできないですね^^

オークマの配当方針について

オークマの配当方針は「安定配当を基本とし、企業体質の強化と将来の事業展開に備えるための内部留保の充実などを総合的に勘案」としています。

具体的な数値目標は無く、中間配当が15円予定なので年間でも大きく配当が減る可能性が高そうですね・・・

オークマの配当権利日と支払い時期

オークマは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

オークマの利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

オークマ過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2019年3月期は過去最高でかなり良かったですが、2020年3月期は結構落ちましたね。2021年3月期はご時世を考えるとさらに下落するのが濃厚ですね。

株価チャートの動きを確認していきます

オークマの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 オークマ株価チャートより

株価はだいぶ下落していましたが、今は結構上昇していますね。3,000円あたりは比較的ねらい目な気もしますが、5,000円前後はどうでしょう。仮に配当が同じ水準でも、配当狙いとしてはかなり買いにくい株価ですね・・・

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします