オークマ(6103)の配当金診断。配当は大きく回復も、利回りはやや物足りない

勝手に配当金診断!

今回は工作機械大手のオークマ(6103)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

オークマの配当金狙い総合判定結果

安定配当狙いとしてのオークマ株:★★☆☆☆

年間配当利回りはやや物足りないです。配当が大きく回復する予定ですが今後に期待です。現状では安定配当狙いとしては難しそうです。

では詳しく見ていきましょう!

オークマ(6103)とは

オークマとは大手工作機械メーカーです。主要株主は日本生命保険などですね。

参照:オークマ|Wikipedia

オークマの株価と財務の情報を確認

まずはオークマの株価指標と財務状況を確認していきます。

オークマの株価指標の確認

株価:5,110円

PER:9.4倍

PBR:0.83倍

時価総額:1,725億円

注:2022年9月14日のデータ

オークマの財務状況の確認

自己資本比率:71.7%

ROE:6.1%

ROA:4.4%

指標はやや割安ですね。自己資本比率は問題ないですね。

オークマの配当金について確認

オークマの過去10年間の配当金推移を確認

オークマの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

2021年3月期の配当は大きく減配していますね。2022年3月期は回復、2023年3月期は更に増配予定ですが、長期の安定配当狙いと考えると慎重に行きたいです。

オークマの配当利回りと配当性向を確認

オークマの年間配当金は140円予定、株価は5,110円なので年間配当利回りは約2.7%です。

予想配当性向は約26%です。配当利回りはやや物足りないですね。予想配当性向は問題ないですね。

オークマの配当方針について

オークマの配当方針は「安定配当を基本とし、企業体質の強化と将来の事業展開に備えるための内部留保の充実などを総合的に勘案」としています。

オークマの配当権利日と支払い時期はいつ?

オークマは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

オークマの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

オークマ過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2019年3月期は過去最高でかなり良かったですが、2020年3月期は結構落ちましたね。2021年3月期は更に大きく減益でついに減配に踏み切ったという感じですね。2022年3月期は回復、2023年3月期は更に回復予想ですね。

株価チャートの動きを確認

オークマの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 オークマ株価チャートより

株価5,000円あたりは高くはないですが、安くもないですね。配当狙いとしては4,000円あたりまで下落したら考えたいですね。もちろん、配当や利益がどうなっているのかを見ながらですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします