オークマ(6103)の配当金診断。大きく減配当で利回り悪化

オークマ(6103)の配当金診断。大きく減配当で利回り悪化

勝手に配当金診断!

今回は工作機械大手のオークマ(6103)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

オークマの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのオークマ株:★☆☆☆☆

年間配当利回りは大きく減配当予定でかなり悪いです。配当性向も高く、株価も安くないので配当狙いとして考えると現状は微妙です。

では詳しく見ていきましょう!

オークマ(6103)とは

オークマとは大手工作機械メーカーです。主要株主は日本生命保険などですね。

参照:オークマ|Wikipedia

オークマの株価と財務の情報を確認していきます

現在のオークマの株価指標と財務状況を確認していきます。

オークマの株価指標の確認

株価:6,110円

PER:107倍

PBR:1.17倍

時価総額:2,062億円

注:2021年1月19日のデータ

オークマの財務状況の確認

自己資本比率:78.5%

ROE:6.5%

ROA:5.1%

自己資本比率は高くて財務的には問題なさそうな感じですね、PERがかなり高く、ROE、ROAが下がっているのは気になりますが・・・

オークマの配当金について確認

オークマの過去10年間の配当金推移を確認

オークマの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

2021年3月期の配当は35円予定で大きく減配予定ですね。それまでは比較的いい感じの配当でしたが、一気に減った印象を受けますね・・・。

オークマの配当利回りと配当性向を確認してみた

オークマの年間配当金は35円、株価は6,110円なので予想年間配当利回りは約0.6%です

予想配当性向は約61%です。大きく減配予定なので利回りはかなり低いですね。配当性向も高いです・・・。

オークマの配当方針について

オークマの配当方針は「安定配当を基本とし、企業体質の強化と将来の事業展開に備えるための内部留保の充実などを総合的に勘案」としています。

オークマの配当権利日と支払い時期

オークマは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

オークマの利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

オークマ過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2019年3月期は過去最高でかなり良かったですが、2020年3月期は結構落ちましたね。2021年3月期は更に大きく減益でついに減配に踏み切ったという感じですね。

株価チャートの動きを確認していきます

オークマの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 オークマ株価チャートより

株価はだいぶ下落していましたが、ここ最近は結構上昇していますね。3,000円あたりで配当が戻ればおいしそうですが、5,000円以上だと仮に年間配当が130円に戻っても、配当狙いとしてはかなり買いにくい株価ですね・・・

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします