HUグループ(みらかホールディングス)(4544)の配当金診断。高めの利回りだが

HUグループ(みらかホールディングス)(4544)の配当金診断。高めの利回りだが

勝手に配当金診断!

今回は臨床検査企業の持ち株会社H.U.グループホールディングス(4544)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

HUグループホールディングスの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのHUグループホールディングス株:★★★☆☆

年間配当利回りは高めですが、ここ数年の配当性向はかなり高いです。中間配当は減配しておりやや心配ですが、利益は大きく回復する予想です。

では詳しく見ていきましょう!

HUグループホールディングス(4544)とは

H.U.グループホールディングスは日本の臨床検査企業の持ち株会社です。以前の社名はみらかホールディングス株式会社でした。

参照:H.U.グループホールディングス|Wikipedia

HUグループホールディングスの株価と財務の情報を確認していきます

現在のH.U.グループホールディングスの株価指標と財務状況を確認していきます。

HUグループホールディングスの株価指標の確認

株価:3,340円

PER:11.2倍

PBR:1.75倍

時価総額:1,918億円

注:2021年2月24日のデータ

HUグループホールディングスの財務状況の確認

自己資本比率:44.4%

ROE:-0.5%

ROA:3.1%

指標はやや割安な感じですね。財務状況はやや気になる感じですね。

HUグループホールディングスの配当金について確認

HUグループホールディングスの過去10年間の配当金推移を確認

HUグループホールディングスの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

以前は毎年増配していましたが、ここ3年ほどは据え置きですね。2021年3月期はいまのところ未定ですが、中間配当がこれまでの65円から50円に減配しているのでやや心配ですね。

HUグループホールディングスの配当利回りと配当性向を確認してみた

HUグループホールディングスの年間配当金は130円、株価は3,340円なので予想年間配当利回りは約3.9%です。(配当金は2020年3月期データ)

年間配当130円と仮定した時の予想配当性向は約44%です。配当利回りは高めですが配当性向も高いですね。

HUグループホールディングスの配当方針について

住友倉庫の配当方針は「連結配当性向の基準を特別損益等特殊要因を除いた純利益の50%以上を目安」としています。

ここ5年の配当性向はかなり高く、中間配当を減らしているのは気になりますね。利益が回復しないと年間配当も厳しくなりそうですね。

参照:配当情報|H.U.グループホールディングス

HUグループホールディングスの配当権利日と支払い時期

HUグループホールディングスは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

HUグループホールディングスの利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分のH.U.グループホールディングスの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

純利益は2016年から2020年までかなり悪いですね。2021年3月期は大きく回復する予定なので、今後もある程度維持できれば配当も安心できそうですが、まだまだ油断はできない感じですね。厳しい時でも減配していないのは配当狙いとしてはプラスですね。

株価チャートの動きを確認していきます

H.U.グループホールディングスの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 H.U.グループホールディングス株価チャートより

今の株価はやや上昇していますが、まだ以前の高い時の半値くらいなので安いですね。配当が維持できれば利回り的にもおいしいですし、利益も大きく回復する予想なので、狙い目かもしれないですね。ただし、中間配当を減配して年間配当は未定なのは注意する点ですね。配当を維持する可能性は高そうですが、逆に言うと、予想外で減配になったら株価が下がる可能性もありそうです。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします