住友ゴム工業(5110)の配当金診断。配当大幅減配当で利回り低下

住友ゴム工業(5110)の配当金診断。配当大幅減配当で利回り低下

勝手に配当金診断!

今回はタイヤ大手ダンロップを展開する住友ゴム工業(5110)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

住友ゴム工業の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての住友ゴム工業株:★☆☆☆☆

現在の年間配当利回りは大幅減配当により利回りが低下しています。ここ数年の利益は減少して配当性向が上昇、今後更に配当を減配する可能性もありそうですね。

では詳しく見ていきます!

住友ゴム工業とは

住友ゴム工業は住友グループの企業です。DUNLOP(ダンロップ)という商標は有名ですね。タイヤだけではなくゴルフ・テニスのスポーツ用品も有名ですね。

参照:住友ゴム工業|Wikipedia

住友ゴム工業の株価と財務の情報を確認していきます

住友ゴム工業の現在の株価指標と財務状況を確認していきます。

住友ゴム工業の株価指標を確認、割安感がありますね

株価:943円

PER:35.4倍

PBR:0.59倍

時価総額:2,481億円

注:2020年9月25日のデータ

住友ゴム工業の財務データ

自己資本比率:43%

ROE:2.9%

ROA:1.2%

PBRに割安感はかなりありますが、ROE・ROAは低く物足りなさを感じますね・・・。

住友ゴム工業の配当金について確認

住友ゴム工業の過去10年分の配当金推移を確認していきます

ここ数年の配当金は据え置きしていましたが、2020年12月期は大きく減配予定ですね。元々は据え置き予定でしたが、これまでも無理をして配当を出していて、ついに減配となりましたね。

住友ゴム工業の配当利回りと配当性向を確認

住友ゴム工業の年間配当金は20円、株価は943円なので予想年間配当利回りは約2.1%ですね。

予想配当性向は約75%です。配当利回りは低いですが配当性向はかなり高いですね・・・

住友ゴム工業の配当方針について

住友ゴム工業の配当方針は「連結ベースでの配当性向、業績の見通し、内部留保の水準等を総合的に判断しながら、長期にわたり安定して株主に報いること」としています。

具体的な数値目安は出していないですね。これまでは安定配当に気を付けていましたが、今回、減配となりましたね。

住友ゴム工業の配当権利日と支払い時期

住友ゴム工業は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。12月末が決算です。

中間配当の権利日:6月末
中間配当の支払日:9月頃

期末配当の権利日:12月末
期末配当の支払日:3月頃

住友ゴム工業の利益推移と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移グラフ

過去10年分の営業利益と純利益の推移をグラフにしてみました。

利益は2015年12月期をピークに減少していますね。2019年12月期もかなり悪かったですね。2020年12月期は業績回復予定でしたが、さらに減益となる予想に変更していますね。

住友ゴム工業の株価チャートの動きを確認

住友ゴム工業10年間の株価の動きです。

参照:SBI証券 住友ゴム工業株価チャートより

株価はここ数年、下落していますね。利益が減少しているので当然といえば当然ですが・・・正直、結構厳しい感じです。何とか1,000円あたりで耐えていますが、大きく減配しているのでさらに下落する可能性もありそうですね。とはいえ、長期ではなんだかんだで狙い目な気もします。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします