トーヨータイヤ(TOYO TIRES)(5105)の配当金診断。配当は据え置き推移、やや物足りないか。

勝手に配当金診断!

今回はタイヤ大手のトーヨータイヤ(TOYO TIRES)(5105)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

トーヨータイヤ(TOYO TIRES)の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのトーヨータイヤ株:★★☆☆☆

年間配当利回りはやや物足りなさがあります。これまでの配当は安定していますが、利益はやや不安定な動きをしているのは心配な点です。

では詳しく見ていきましょう!

トーヨータイヤ(5105)とは

TOYO TIRE株式会社は社名にもあるタイヤや自動車部品等のメーカーですね。2019年1月1日に東洋ゴム工業株式会社から商号を変更しています。法人名はTOYO TIREで、ブランド名はTOYO TIRESです。

参照:TOYO TIRE |Wikipedia

トーヨータイヤの株価と財務の情報を確認

まずはトーヨータイヤの株価指標と財務状況の確認ですね。特に長期保有では財務を確認しておくことはとても重要ですね。

トーヨータイヤの株価指標を確認

株価:1,940円

PER:9.1倍

PBR:1.19倍

時価総額:2,990億円

注:2021年10月1日のデータ

トーヨータイヤの財務状況を確認

自己資本比率:53.3%

ROE:4.6%

ROA:2.5%

指標は割安、自己資本比率も問題無い感じですね。

トーヨータイヤの配当金について確認

トーヨータイヤの過去10年間の配当金推移を確認

トーヨータイヤ10年間の配当金推移をグラフで確認していきます。

ここ何年かの配当は据え置きですね。減っていないのは良いですが、結構長い期間増えていないのは気になる点ですね。

トーヨータイヤの配当利回りと配当性向を確認

トーヨータイヤの年間配当金は45円予定、株価は1,940円なので年間配当利回りは約2.3%です。

予想配当性向は約21%。配当利回りはやや物足りなさがありますね、予想配当性向は問題ないですね。

トーヨータイヤの配当方針について

トーヨータイヤの配当方針は「長期的な視野に立ち安定収益構造に立脚した適正配当を行う」としています。

具体的な数値目標は無いですが、過去の配当推移、配当性向を考えると安定配当に気を付けている印象を受けますね。

参照:株式の状況|TOYO TIRES(トーヨータイヤ)企業サイト

トーヨータイヤの配当権利日と支払い時期はいつ?

トーヨータイヤは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。12月末が決算です。

中間配当の権利日:6月末
中間配当の支払日:9月頃

期末配当の権利日:12月末
期末配当の支払日:3月頃

トーヨータイヤの利益推移と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移グラフ

トーヨータイヤ10年間の利益の推移をグラフにしてみました。

利益はバラつきがありますね。営業利益はここ何年か減少していますね。2021年12月期は大きく増益予定なので持ち直すと良いですが、今後に注目ですね。

株価チャートの動きを確認

下記はトーヨータイヤ10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 TOYO TIRE株価チャートより

株価2,000円辺りは高くはないですが、安くもないですね。1,500円以下が利回りなどを考えても買い場なので、今の株価はやや買いにくさがありますね。利益が厳しい時でも配当を据え置いているので、下落した時に狙いたい感はありますね。

トーヨータイヤの株主優待制度の確認

おまけで株主優待の内容を確認していきます。

トーヨータイヤの株主優待は自社タイヤを購入するとクオカードがもらえるというものですね。うーん、どうなんでしょう?優待というかなんというか。

参考:株主優待制度のご案内|TOYO TIRES(トーヨータイヤ)企業サイト

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします