トーヨータイヤ(TOYO TIRES)(5105)の配当金診断。高い配当利回り・安定配当から業績連動へ印象変化

勝手に配当金診断!

今回はタイヤ大手のトーヨータイヤ(TOYO TIRES)(5105)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

トーヨータイヤ(TOYO TIRES)の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのトーヨータイヤ株:★★★☆☆

年間配当利回りは高く、配当性向も問題ないです。これまでの安定配当の印象がありましたが、業績連動の印象も出ています。株価が安めなので狙えそうですが慎重に判断したいです。

では詳しく見ていきましょう!

トーヨータイヤ(5105)とは

TOYO TIRE株式会社は社名にもあるタイヤや自動車部品等のメーカーですね。2019年1月1日に東洋ゴム工業株式会社から商号を変更しています。法人名はTOYO TIREで、ブランド名はTOYO TIRESです。

参照:TOYO TIRE |Wikipedia

トーヨータイヤの株価と財務の情報を確認

まずはトーヨータイヤの株価指標と財務状況の確認ですね。特に長期保有では財務を確認しておくことはとても重要ですね。

トーヨータイヤの株価指標を確認

株価:1,314円

PER:6.8倍

PBR:0.72倍

時価総額:2,025億円

注:2022年3月8日のデータ

トーヨータイヤの財務状況を確認

自己資本比率:52.7%

ROE:14.8%

ROA:7.8%

指標は割安、自己資本比率も問題無い感じですね。

トーヨータイヤの配当金について確認

トーヨータイヤの過去10年間の配当金推移を確認

トーヨータイヤ10年間の配当金推移をグラフで確認していきます。

配当は据え置きが続いていましたが、2021年12月期は大きく増配、2022年12月期は減配予定ですね。安定配当からやや業績連動と言う印象を受けますね。

トーヨータイヤの配当利回りと配当性向を確認

トーヨータイヤの年間配当金は58円予定、株価は1,314円なので年間配当利回りは約4.4%です。

予想配当性向は約30%。配当利回りは高く、予想配当性向も問題ないですね。

トーヨータイヤの配当方針について

トーヨータイヤの配当方針は「中期経営計画の期間中(2021年~2025年)の連結配当性向を30%以上の水準」としています。

配当が上下しているのは業績連動を意識していると見えますね。

参照:中期経営計画|TOYO TIRES(トーヨータイヤ)企業サイト

トーヨータイヤの配当権利日と支払い時期はいつ?

トーヨータイヤは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。12月末が決算です。

中間配当の権利日:6月末
中間配当の支払日:9月頃

期末配当の権利日:12月末
期末配当の支払日:3月頃

トーヨータイヤの利益推移と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移グラフ

トーヨータイヤ10年間の利益の推移をグラフにしてみました。

利益はバラつきがありますね。営業利益は結構厳しい感じでしたが、2021年12月期は大きく増益に、2022年12月期は減益予想ですが悪くはなさそうですね。

株価チャートの動きを確認

下記はトーヨータイヤ10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 TOYO TIRE株価チャートより

株価1,300円辺りは結構安めで、配当利回り的にも狙えそうですね。株価が下落しているので少し上がるのを待つか、安めの株価なので買い増すのを前提で考えても良さそうな感じですね。

トーヨータイヤの株主優待制度(廃止)

トーヨータイヤは株主優待で自社タイヤを購入するとクオカードがもらえるのを実施していました。

2021年12月を最後に廃止しています。配当に期待ですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします