双日(2768)の配当金診断。利益減少し配当性向上昇で減配!

双日(2768)の配当金診断。利益減少し配当性向上昇で減配!

勝手に配当金診断!

今回は自動車、資源が主体商社の双日(2768)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

双日の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての双日株:★★☆☆☆

年間配当利回りが高く、株価が安いので少しづつ保有出来るのが良い点です。しかし、利益減少から減配当し、配当性向も高めなのは心配です。

では詳しく見ていきましょう!

双日とは

双日は総合商社で主に自動車・航空・エネルギー・資源などを展開しています。

参照:双日|Wikipedia

双日の株価と財務の情報を確認

まずは現在の株価と財務状況の確認していきます。長期保有が前提とはいえ、まずは現状をしっかり把握していきます。

双日の株価指標は割安だが、商社銘柄としては割と平均的

株価:245円

PER:6.8倍

PBR:0.52倍

時価総額:3,066億円

注:2020年9月25日のデータ

双日の財務データ

自己資本比率:25.7%

ROE:10.7%

ROA:2.8%

株価は商社銘柄ということもあり割安ですね。財務状況も商社銘柄という感じですね。

双日の配当金について確認

双日の過去10年分の配当金推移を確認

過去10年分の双日の配当金がどうなっているのか確認していきます。

配当金は減配することなく推移していましたが、2021年3月期は減配予定ですね。2022年3月期に戻るのを期待したいところです。

双日の配当利回りと配当性向を確認してみた

双日の年間配当金は10円、現在の株価は245円なので予想年間配当利回りは約4.1%です

予想配当性向は約40%です。配当利回りは高いですが、減配してもなお配当性向がやや高め予想ですね。

双日の配当方針について

双日の配当方針は「連結配当性向30%程度を基本」としています。現在の配当性向は方針より高めなのでちょっと心配ですね。

参照:配当・株主還元|双日株式会社

双日の配当権利日と支払い時期

双日は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算ですね

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

双日の利益と株価チャートの動きを確認

経常利益と当期純利益の推移グラフ

双日過去10年の経常利益と当期純利益をグラフにしてみました。

以前は純利益が毎年右上がりでよかったですが、2020年3月期は減益、2021年3月期も大きく減益予定ですね。利益減少の影響もあり減配予定としているので、利益が回復すれば配当も回復しそうです。

株価チャートの動きを確認

双日10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 双日株価チャートより

株価は長期で上昇していましたが、2019年から下落しています。以前は利益が上昇しているのでそれに従って上昇、利益が減少してきたら下落と言う感じですね。元々の株価が安いので100円台となれば更に買いやすくなりそうですが、配当減配、利益減少なので要注意ですね・・・

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします