武田薬品工業(4502)の配当金診断。安定配当で高利回り

武田薬品工業(4502)の配当金診断。安定配当で高利回り

勝手に配当金診断!

今回は製薬企業トップの武田薬品工業(4502)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

武田薬品工業の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての武田薬品工業株:★★★☆☆

年間配当利回りは高めで、配当推移は安定しています。配当性向は高い水準で推移していますが独自の指標を使うなどやや判断が難しい部分もあります。

では詳しく見ていきましょう!

武田薬品工業とは

武田薬品工業は日本の医薬品企業で売上高が1位の製薬会社です。日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つです。

参照:武田薬品工業|Wikipedia

武田薬品工業の株価と財務の情報を確認していきます

現在の武田薬品工業の株価指標と財務状況を確認していきます。

武田薬品工業の株価指標の確認

株価:3,989円

PER:67.8倍

PBR:1.33倍

時価総額:6兆2,882億円

注:2020年9月18日のデータ

武田薬品工業の財務状況の確認

自己資本比率:37.2%

ROE:0.9%

ROA:0.4%

PERはかなり割高ですね。財務状況もやや気になる感じですね。

武田薬品工業の配当金について確認

武田薬品工業の過去10年間の配当金推移を確認

武田薬品工業の配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

ここ10年以上、配当金は据え置きですね。それより前にさかのぼると増配していますが、安定していると見るか増えていないと見るか、判断が分かれそうですね!

武田薬品工業の配当利回りと配当性向を確認してみた

武田薬品工業の年間配当金は180円、株価は3,989円なので予想年間配当利回りは約4.5%です。

予想配当性向は約300%です。配当利回りはかなり高めですが、配当性向が高いですね。

武田薬品工業の配当方針について

武田薬品工業の配当方針は「株主還元においては、1株当たり年間配当金180円の確立された配当方針を維持」としています。

これまでの配当は配当性向が高くても維持しているので大きく配当が減る可能性は低そうですが、なんとも判断が難しいですね。

参照:株主・格付け情報|武田薬品グルーバルサイト

武田薬品工業の配当権利日と支払い時期

武田薬品工業は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

武田薬品工業の利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の武田薬品工業の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益はものすごく上下しますね。色々な事が影響するのでかなり不安定な感じです。武田薬品工業は為替の影響や本業に起因しない影響を除いた実質的な成長を重視しているようで、それはいい感じの様です。もちろん、実質的な成長はあくまでも独自算出なので、人により判断が分かれそうですね!

株価チャートの動きを確認していきます

武田薬品工業の10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 武田薬品工業株価チャートより

株価は結構下落した位置ですね。ここから更に下落したとしても3,000円くらいなので、狙えそうな感じですね。もちろん、株価が下がっているというのはそれなりの理由があるので、そこをしっかり見極めていきたいですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします