【高めの配当・安定期待】東海理化電機製作所(6995)の配当金は高めの利回りだが株価が高い位置
トヨタ系部品メーカーの東海理化電機製作所(6995)、高めの配当利回りですが株価が高い位置です。配当金の推移と配当方針を確認して今後の配当について考えてみました。
東海理化電機製作所の配当金推移と配当方針
配当利回りと配当性向
東海理化電機製作所の年間配当金は120円予定、株価は3,025円なので年間配当利回りは約4%です(※2026年7月10日のデータ)。
予想配当性向は約51%です。配当利回りは高め、予想配当性向は高めですね。
過去10年間の配当金推移
配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当金はやや上下していますね。ある程度安定しながらも業績にも連動している印象ですね。長期安定と考えると、しっかり見ていきたい感じもありますね。
配当方針について
配当方針は「株主資本配当率(DOE)3%を目安、連結配当性向、配当利回りとあわせ、収益状況や財務状況等を総合的に勘案して配当額を決定」としています。
DOEを目安にしているのは安定に期待できますね。
参照:株主還元策|東海理化
株価と財務の情報
株価指標と財務状況を確認していきます。
株価指標
株価:3,025円
PER:12.9倍
PBR:0.74倍
時価総額:2,699億円
注:2026年7月10日のデータ
財務状況
自己資本比率:63.4%
ROE:8.5%
ROA:5.4%
PBRは割安ですね。自己資本比率は高めで問題ないですね。
東海理化電機製作所(6995)とは
東海理化電機製作所はトヨタグループ大手自動車部品メーカーですね。操作機器、制御コンピュータ等に加え、シートベルトを中心とした安全部品も得意としています。
利益と株価チャートの動き
営業利益と当期純利益の推移
過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益は大きく変動していますね。2023年3月期に回復して、2024年3月期から2026年3月期は大きく増えていますが、2027年3月期は減る予想なので今後をしっかり見ていきたいですね。
株価チャートの動き
10年間の株価チャートの動きです。

株価3,000円辺りは過去の株価と比較すると高い位置ですね。利回り的には十分狙えそうですが、利益の状況などを見ながら慎重に判断したいですね。
東海理化電機製作所の配当権利日と支払い時期はいつ?
東海理化電機製作所は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。
中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃
期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃
東海理化電機製作所の配当金狙い総合判定結果
高めの配当利回り、DOE目安で安定に期待できます。株価が高い位置なので利益を見ながら慎重に判断したいです。
注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします











