テイ・エステック(TSテック)(7313)の配当金診断。増配推移で高めの利回り

勝手に配当金診断!

今回はホンダ向けがメインの大手自動車部品メーカー、テイ・エステック(TSテック)(7313)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

テイ・エステック(TSテック)の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのテイ・エステック株:★★★☆☆

年間配当利回りは高めで、これまでの配当推移もいい感じです。利益がやや不安定な動きをしていますが、安定配当に気を付けている印象を受けます。

では詳しく見ていきましょう!

テイ・エステック(7313)とは

テイ・エステック(TSテック)は大手自動車部品メーカーです。二輪・四輪車向けシートやドアドリム等内装部品を主力製品としています。主要株主はホンダ(本田技研工業)です。

参照:テイ・エステック|Wikipedia

テイ・エステックの株価と財務の情報を確認

まずはテイ・エステックの株価指標と財務状況を確認していきます。

テイ・エステックの株価指標の確認

株価:1,589円

PER:9.3倍

PBR:0.77倍

時価総額:2,161億円

注:2021年8月11日のデータ

テイ・エステックの財務状況の確認

自己資本比率:72%

ROE:7.5%

ROA:5.4%

指標は割安ですね。自己資本比率は高くて問題はないですね。

テイ・エステックの配当金について確認

テイ・エステックの過去10年間の配当金推移を確認

テイ・エステックの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当は良い感じに増えていますね。2022年3月期は大きく増える予定ですね。今後も順調に増えるようだと、長期の配当狙いとしたくなりますね。

テイ・エステックの配当利回りと配当性向を確認

テイ・エステックの年間配当金は54円予定、株価は1,589円なので年間配当利回りは約3.4%です。

予想配当性向は約32%です。配当利回りは高めで、予想配当性向も問題なさそうですね。

テイ・エステックの配当方針について

テイ・エステックの配当方針は「連結業績及び配当性向等を総合的に勘案し、安定的に配当を継続」としています。

具体的な目安数値は無いですが、これまでの配当推移を見ると安定・増配に気を付けている印象を受けますね。

参照:業績・財務ハイライト|テイ・エス テック株式会社

テイ・エステックの配当権利日と支払い時期はいつ?

テイ・エステックは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

テイ・エステックの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

テイ・エステック過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

配当は安定して増えている印象を受けますが、利益はバラつきがある印象を受けますね。中々判断が難しい部分ですね。

株価チャートの動きを確認

テイ・エステックの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 テイ・エステック株価チャートより

株価は高くもなく、安くもなくと言った位置ですね。利回りを考えると悪くは無さそうです。ただ、狙い目としては1,500円以下、できれば1,300円くらいですかね。

株主優待制度について

オマケで株主優待制度を見ていきます。

100株保有でQUOカードですね。1年未満の保有で500円、3年以上で1,500円ですね。3年以上でも利回り1%くらいですね。200株以上からポイント制の優待品になるようですね。ぱっと見だと優待狙いの場合は200株の方が良さそうな気もしますね。

とはいえ、私は配当狙いなので、保有する場合もあくまでもオマケ程度に考えたほうがいいですね。

参照:株主優待|テイ・エス テック株式会社

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします