【増配当推移で高めの利回り】阪和興業(8078)の配当金はDOE下限を設定しており安定に期待

独立系鉄鋼商社の阪和興業(8078)。配当方針でDOE下限を設定しており安定に期待できます。配当金の推移と配当方針を確認して今後の配当について考えてみました。

阪和興業の配当金推移と配当性向

配当利回りと配当性向

予想配当性向は約32%です。配当利回りは高め、予想配当性向は問題ないですね。

過去10年分の配当金推移を確認

過去10年分の配当金がどうなっているのかグラフで確認していきます。

配当金は近年は増配推移していますが、過去は業績に連動している印象がありますね。2027年3月期は増配予定ですね。

阪和興業の配当方針について

配当方針は「DOE3.5%を下限」、「総還元性向40%程度を目標」としています。

DOE下限を設定しているので、安定に期待できますね。

参照:中期経営計画 – 阪和興業株式会社

阪和興業の株価と財務の情報

株価と財務状況の確認ですね。

株価指標

株価:1,732円

PER:8.4倍

PBR:0.79倍

時価総額:3,666億円

財務データ

自己資本比率:35.3%

ROE:9.0%

ROA:3.2%

阪和興業(8078)とは

阪和興業株式会社は、独立系の大手商社です。鉄鋼、鉄鋼原料、建材、非鉄金属、エネルギー、化学品、生活資材、食品、木材、セメント、機械の輸出入を行っています。

参照:阪和興業|Wikipedia

阪和興業の利益推移と株価チャートの動き

営業利益と当期純利益の推移グラフ

過去10年の営業利益と当期純利益をグラフで確認していきます。

2020年3月期の純利益は赤字でしたが、2022年3月期に大きく利益が増えていますね。利益で配当が変わりそうなので、しっかり確認したいですね。

株価チャートの動きを確認

10年間の株価チャートの動きです。

株価1,700円あたりは過去の株価と比較すると高い位置ですね。利回りは狙えそうですが、利益の状況・株価の位置を見ながら慎重に判断したいです。

阪和興業の配当権利日と支払い時期はいつ?

阪和興業は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算ですね

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

阪和興業の配当金狙い総合判定結果

高めの年間配当利回り、DOE下限を設定して安定に期待できます。株価は過去と比較すると高い位置なので慎重に判断したいです。