東ソー(4042)の配当金診断。利益は伸び悩んでいるが安定配当推移

勝手に配当金診断!

今回は塩ビ・ソーダ大手企業の東ソー(4042)の配当金推移と今後の配当について考えてみました。

東ソーの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての東ソー株:★★★☆☆

年間配当利回りは合格ラインで予想配当性向も問題ないです。配当金の推移も安定していますが、増配するには利益が増えないと難しそうな印象も受けます。

では、詳しく見ていきましょう!

東ソー(4042)とは

東ソーは総合化学メーカーですね。苛性ソーダや塩化ビニルの他にも石油化学事業や機能商品事業など広く事業を展開しています。

参照:東ソー|Wikipedia

東ソーの株価と財務の情報を確認

まずは東ソーの株価・財務の状況確認ですね

東ソーの株価指標を確認

株価:1,929円

PER:10.2倍

PBR:1倍

時価総額:6,271億円

注:2021年7月9日のデータ

東ソーの財務状況は問題ないか確認

自己資本比率:62.6%

ROE:10.3%

ROA:6.4%

以前よりは割安感が薄くなりましたがまあ割安ですね。財務状況は問題ないです。

東ソーの配当金について確認

東ソー過去10年間の配当金推移を確認

東ソー過去10年分の配当金の推移をグラフで確認していきます。

減配していないですが、ここ最近の配当はやや据え置きっぽい感じですね。もちろん、配当金は増えたほうが嬉しいですが、減っていないのも良い事ですね。

東ソーの配当利回りと配当性向を確認

東ソーの年間配当金は60円予定、株価は1,929円なので予想年間配当利回りは約3.1%です。

予想配当性向は約32%です。利回りは合格ラインで予想配当性向も問題ないですね。

東ソーの配当方針について

東ソーの配当方針は「株主の皆様への利益還元を重要な資本政策の一つと位置づけ、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針」としています。

安定配当を基本ですね、配当性向は以前と比べると少し高めなので。増配は慎重にしてるという感じですね。

参照:配当情報|株式情報|東ソー

東ソーの配当権利日と支払い時期はいつ?

東ソーは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。日本株でメジャーな3月末が決算ですね

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

東ソーの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

東ソー過去10年分の営業利益と当期純利益をグラフにしてみました。

利益が大きく伸びたときにしっかり配当金に還元してますね。ここ数年の利益は伸び悩んでいる感がありますね。とはいえ、新型コロナウイルスの影響を考えると2021年3月期は結構耐えた感じですかね。これからの巻き返しに期待ですね。

東ソーの株価チャートの動きを確認

東ソー10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 東ソー株価チャートより

利益にやや連動するように株価も動いていますね。2,000円辺りは安くはないけど、まだ買えるという感じですかね。2,000円を超えると利回り的にも微妙な感じですね。狙い目は1,500円以下という感じがします。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします