【安定配当で高め利回り】東ソー(4042)の配当金は高めの利回りだが株価が高い位置
塩ビ・ソーダ大手企業の東ソー(4042)。高めの配当利回りで安定した配当推移です。配当金推移と配当方針を確認して、今後の配当について考えてみました。
東ソーの配当金と配当方針
配当利回りと配当性向
東ソーの年間配当金は100円予定、株価は2,655.5円なので予想年間配当利回りは約3.8%です(※2026年9月4日のデータ)。
予想配当性向は約52%です。配当利回りは高め、予想配当性向も高めですね。
過去10年間の配当金推移
過去10年分の配当金の推移をグラフで確認していきます。

配当は階段状に増配していますね。毎年増配ではないですが、減ることなくしっかり安定しながら増えているので良いですね。
配当方針について
配当方針は「株主の皆様への利益還元を重要な資本政策の一つと位置づけ、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針」としています。
安定配当が基本で、増配は慎重にしてるという感じを受けますね。
東ソーの株価と財務の情報
株価・財務の状況確認です。
株価指標
株価:2,655.5円
PER:13.9倍
PBR:0.97倍
時価総額:8,633億円
注:2026年9月4日のデータ
財務状況
自己資本比率:57.3%
ROE:4.9%
ROA:2.8%
財務状況は問題ないですね。
東ソー(4042)とは
東ソーは総合化学メーカーですね。苛性ソーダや塩化ビニルの他にも石油化学事業や機能商品事業など広く事業を展開しています。
東ソーの利益と株価チャートの動き
営業利益と当期純利益の推移
過去10年分の営業利益と当期純利益をグラフにしてみました。

利益が大きく伸びたときにしっかり配当金に還元してますね。2022年3月期は大きく利益が伸びて、2023年3月期は大きく減っていますね。2026年3月期は減っているので、しっかり確認したいですね。
株価チャートの動き
10年間の株価チャートの動きです。

株価2,700円辺りは過去の株価と比較すると高い位置ですね。高めの配当利回りですが、過去の株価を見ると2,000円を超えると買いにくい感じもありますね。
東ソーの配当権利日と支払い時期はいつ?
東ソーは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。日本株でメジャーな3月末が決算ですね
中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃
期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃
東ソーの配当金狙い総合判定結果
高めの年間配当利回り、配当推移は安定しています。配当性向が高めで推移、株価が高い位置なので慎重に判断したいです。
注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします











