【安定増配当で推移】オリックス(8591)の配当金は高めの利回り・株主優待は廃止

総合リース大手でプロ野球チームのスポンサーでもあるオリックス(8591)、安定した配当推移で高めの配当利回りです。配当金の推移と配当方針を確認して、今後の配当について考えてみました。

オリックスの配当金と配当方針

配当利回りと配当性向

オリックスの年間配当金は187.36円予定、株価は6,242円なので予想年間配当利回りは約3%です(※2026年9月4日のデータ)。

予想配当性向は約38%です。配当利回りは高め、配当性向は問題ないですね。

過去10年分の配当金推移

過去10年分の配当金推移を確認していきます。

配当は毎年増配ではないですが、しっかり増配しており良いですね。今後も増えるのがベストですが、減らないというのも重要ですね。

配当方針について

配当方針は「業績を反映した安定的かつ継続的な配当を実施」としています。

2021年3月期は安定を重視して配当性向を約50%にして配当維持したので、安定配当に気を付けている印象を受けますね。

参照:配当方針・配当状況|オリックス株式会社

オリックスの株主優待制度は廃止

優待は2024年3月31日時点を最後に廃止しています。配当等による利益還元に集約としているので配当狙いとしては注目したいですね。

オリックスの株価と財務の情報

株価と財務状況の確認をしていきます

株価指標

株価:6,242円

PER:12.8倍

PBR:1.44倍

時価総額:7兆167億円

注:2026年9月4日のデータ

財務データ

自己資本比率:26.2%

ROE:9.3%

ROA:2.4%

金融業という感じの財務状況ですね。特に目立って気になるところはないですね。

オリックス(8591)とは

オリックスは日本の大手総合リース企業ですね。リースをはじめ、不動産、銀行、クレジット、ベンチャーキャピタル、プロ野球球団など多くの事業を手掛けていますね!

参照:オリックス|Wikipedia

オリックスの利益と株価チャートの動き

経常利益と当期純利益の推移グラフ

過去10年の経常利益と当期純利益をグラフにしてみました。

2021年3月期はやや苦戦しましたが、2022年3月期に回復していますね。2027年3月期は増える予想ですが、しっかり確認したいですね。

チャートを確認

下記は10年間の株価の動きです。

株価6,200円あたりは過去と比較すると高めですね。利回りは十分ですが、3,000円以上は買いにくい感じもするので、できれば3,000円以下で狙いたいですね。現状だと、そこまで下落するのは中々難しそうですが。

オリックスの配当権利日と支払い時期はいつ?

オリックスは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算ですね

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

オリックスの配当金狙い総合判定結果

高めの年間配当利回り、配当推移も良いです。株価が過去と比較すると高い位置なので利益や株価の位置を見ながら慎重に判断したいです。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします