三井住友フィナンシャルグループ(8316)の配当金診断。累進配当方針だが配当性向が高い

三井住友フィナンシャルグループ(8316)の配当金診断。累進配当方針だが配当性向が高い

勝手に配当金診断!

今回は三井住友フィナンシャルグループ(8316)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

三井住友フィナンシャルグループの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての三井住友フィナンシャルグループ株:★★★☆☆

年間配当利回りは高く、累進配当方針なので配当推移がいい感じです。しかし、利益は減少予想で配当性向は高めです。

では詳しく見ていきましょう!

三井住友フィナンシャルグループとは

三井住友フィナンシャルグループは三井住友銀行、三井住友ファイナンス&リース 、SMBC信託銀行 、三井住友カード、日本総合研究所、SMBC日興証券を傘下に置く会社です。名前の通り、三井グループと住友グループの両方に属しています。

参照:三井住友フィナンシャルグループ|Wikipedia

三井住友フィナンシャルグループの株価と財務の情報を確認

まずは現在の株価と財務状況の確認です!現状をしっかり把握していきます。

三井住友フィナンシャルグループの株価指標は金融機関という感じ

株価:3,326円

PER:11.4倍

PBR:0.42倍

時価総額:4兆5,672億円

注:2020年6月10日のデータ

三井住友フィナンシャルグループの財務データ

自己資本比率:4.9%

ROE:6.6%

ROA:0.3%

金融業という感じの株価指標と財務ですね。大手銀行系銘柄は株価が3桁のところが多いのでやや買いにくさがありますね

三井住友フィナンシャルグループの配当金について確認

三井住友フィナンシャルグループの過去10年分の配当金推移を確認

過去の三井住友フィナンシャルグループの配当金推移を確認していきます。

配当推移は特に問題ないですね。いい感じで階段状になっているので今後も定期的に増配するようだと配当狙いで保有したいですね。

三井住友フィナンシャルグループの配当利回りと配当性向を確認してみた

三井住友フィナンシャルグループの年間配当金は190円、現在の株価は3,326円なので予想年間配当利回りは約5.7%です。

予想配当性向は約65%です。配当性向は結構高いですね・・・。

三井住友フィナンシャルグループの配当方針について

三井住友フィナンシャルグループの配当方針は「持続的な利益成長を勘案し、累進的に行うものとし、配当性向は、次期中期経営計画期間中を目処に、40%を目指します」としています。

累進的に配当を行う(減配無し)としていますが、配当性向のメドは40%なので中々難しいところですね。大企業なのでまずは累進配当を継続するようですが、今後も配当性向が高いまま推移するようだと心配ですね。

参照:株主還元方針|三井住友フィナンシャルグループ

三井住友フィナンシャルグループの配当権利日と支払い時期

三井住友フィナンシャルグループは通常は年2回(中間・期末)の配当を実施してます。3月末が決算ですね。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

三井住友フィナンシャルグループの利益と株価チャートの動きを確認

経常利益と当期純利益の推移グラフ

三井住友フィナンシャルグループの経常利益と当期純利益をグラフにしてみました。

配当は順調に増えていますが、利益はなかなか伸びていない感じですね。2021年3月期の利益は結構下落する予想です。とりあえず、ここで耐えれれば良いですが。。。

株価チャートの動きを確認

下記は三井住友フィナンシャルグループの株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 三井住友フィナンシャルグループ株価チャートより

株価は割と安めの位置ですね。とはいえ、利益の厳しさとかを考えると、出来れば3,000円以下で保有したいですね。3,000円以下で保有して仮に今後の配当が減らなければかなりおいしい感じですね。

必要資産が30万円近くなので簡単に買い増しできないので慎重にいきたいですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします