OSG(6136)の配当金診断。大きく減配当で利回り低下

勝手に配当金診断!

今回は大手切削工具メーカーのOSG(オーエスジー)(6136)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

OSGの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのOSG株:★☆☆☆☆

大きく減配当しており利回りが低いです。利益が戻れば配当も戻りそうですが、株価を考えても配当狙いとしては現状では少し厳しい感じです。

では詳しく見ていきましょう!

OSG(オーエスジー)(6136)とは

オーエスジー株式会社は大手総合切削工具メーカーです。愛知県の東三河を代表する企業の一つです。

参照:オーエスジー|Wikipedia

OSGの株価と財務の情報を確認していきます

現在のOSGの株価指標と財務状況を確認していきます。

OSGの株価指標の確認

株価:1,927円

PER:25倍

PBR:1.45倍

時価総額:1,892億円

注:2021年1月22日のデータ

OSGの財務状況の確認

自己資本比率:64.6%

ROE:4.4%

ROA:2.8%

株価指標は割安でも割高でもないという感じですね。自己資本比率は高いですね。

OSGの配当金について確認

OSGの過去10年間の配当金推移を確認

OSGの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当金の動きは結構厳しいですね。2020年11月期の配当は大きく減配、2021年11月期は増配予定ですが、まだまだ戻らず低いですね。

OSGの配当利回りと配当性向を確認してみた

OSGの年間配当金は24円、株価は1,927円なので予想年間配当利回りは約1.3%です。

予想配当性向は約31%です。配当利回りは低く微妙ですね・・・。

OSGの配当方針について

OSGの配当方針は「連結ベースでの配当性向30%以上」としています。

配当性向と配当方針を見ると大きくずれている感じではないですね。利益が戻れば配当も戻りそうですね。

参照:配当情報|オーエスジー

OSGの配当権利日と支払い時期

OSGは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。11月末が決算です。中々珍しいですね。

中間配当の権利日:5月末
中間配当の支払日:8月頃

期末配当の権利日:11月末
期末配当の支払日:2月頃

OSGの利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分のOSGの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2020年11月期は新型コロナウイルスの影響もあり、大きく減益となりましたね。2021年11月期は復活しますが、まだまだ足りないですね・・・。

株価チャートの動きを確認していきます

OSGの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 OSG株価チャートより

今の株価はやや上昇して安い感じはないですね。仮に配当が45円くらいまで戻るのを想定していも、利回り的には1,500円以下で買いたい感じですね。1,000円近くまで下がったり、大きく配当が増えればお得になる可能性はありますが、今の株価では配当がある程度戻ったくらいでは配当狙いとしては微妙な感じですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします