OSG(6136)の配当金診断。中間配当大きく減配!乗り切ればおいしいかも?

OSG(6136)の配当金診断。中間配当大きく減配!乗り切ればおいしいかも?

勝手に配当金診断!

今回は大手切削工具メーカーのOSG(オーエスジー)(6136)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

OSGの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのOSG株:★☆☆☆☆

中間配当が減っているので年間でも減る可能性が高いです。利益が戻れば配当も戻りそうですが、出来ればもう少し利回りが欲しいところです。

では詳しく見ていきましょう!

OSG(オーエスジー)とは

オーエスジー株式会社は大手総合切削工具メーカーです。愛知県の東三河を代表する企業の一つです。

参照:オーエスジー|Wikipedia

OSGの株価と財務の情報を確認していきます

現在のOSGの株価指標と財務状況を確認していきます。

OSGの株価指標の確認

株価:1,622円

PBR:1.25倍

時価総額:1,592億円

注:2020年10月29日のデータ

OSGの財務状況の確認

自己資本比率:65.3%

ROE:10.8%

ROA:7.1%

株価指標は割安でも割高でもないという感じですね。財務状況は良いですね。

OSGの配当金について確認

OSGの過去10年間の配当金推移を確認

OSGの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

ここ数年の配当は比較的安定しています。しかし、2020年11月期の配当は未定で、中間配当は11円(前期は23円)に大きく減配当をしています・・・。

OSGの配当利回りと配当性向を確認してみた

OSGの年間配当金は47円、株価は1,622円なので予想年間配当利回りは約2.9%です。(配当金は2019年11月期)

配当性向は約33.5%です。2020年11月期は配当金が減る可能性が高く、利回りを考えると微妙ですね・・・。

OSGの配当方針について

OSGの配当方針は「連結ベースでの配当性向30%以上」としています。

配当性向と配当方針を見ると大きくずれている感じではないですね。2020年11月期の配当は減配しそうですが、利益が戻れば配当も戻りそうですね。

参照:配当情報|オーエスジー

OSGの配当権利日と支払い時期

OSGは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。11月末が決算です。中々珍しいですね。

中間配当の権利日:5月末
中間配当の支払日:8月頃

期末配当の権利日:11月末
期末配当の支払日:2月頃

OSGの利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分のOSGの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2020年11月期の予定は4月に未定に変更しているので、この数値は未定にする前です。実際には新型コロナウイルスの影響もあり、大きく減益となるでしょう・・・。

株価チャートの動きを確認していきます

OSGの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 OSG株価チャートより

今の株価は比較的安めですが、仮に配当が戻った時の年間配当47円で考えると、利回り的には1,500円以下で買いたい感じですね。1,000円近くまで下がればお得になる可能性はありますが、直近の配当が厳しくなるのは注意するポイントですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします