OSG(オーエスジー)(6136)の配当金診断。現状での配当狙いは難しいか。

勝手に配当金診断!

今回は大手切削工具メーカーのOSG(オーエスジー)(6136)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

OSGの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのOSG株:★★☆☆☆

年間配当利回りはやや物足りなさがあり、配当推移も利益に連動しやや不安定です。現状では長期の配当狙いとしては狙いにくさがありますが、今後の利益次第では可能性がありそうです。

では詳しく見ていきましょう!

OSGの株価と財務の情報を確認

まずはOSGの株価指標と財務状況を確認していきます。

OSGの株価指標の確認

株価:1,836円

PER:13倍

PBR:1.1倍

時価総額:1,821億円

注:2022年12月28日のデータ

OSGの配当利回りと配当性向を確認

OSGの年間配当金は49円予定、株価は1,836円なので年間配当利回りは約2.7%です。

予想配当性向は約34%です。配当利回りはやや物足りなさがありますね、予想配当性向は問題なさそうです。

OSGの財務状況の確認

自己資本比率:72.3%

ROE:6.9%

ROA:5.0%

株価指標は割高でも割安でもない感じですね。自己資本比率は高くて問題ないですね。

OSG(オーエスジー)(6136)とは

オーエスジー株式会社は大手総合切削工具メーカーです。愛知県の東三河を代表する企業の一つです。

参照:オーエスジー|Wikipedia

OSGの配当金について確認

OSGの過去10年間の配当金推移を確認

OSGの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当金の動きは結構ばらつきがありますね。2020年11月期の配当は大きく減配、2021年11月期は増配、2022年11月期は戻る感じですね。

OSGの配当方針について

OSGの配当方針は「連結ベースでの配当性向30%以上」としています。

配当性向と配当方針を見ると、ここ何年間かは大きくずれている感じではないですね。利益次第で今後の配当は良くも悪くも変わりそうです。

参照:配当情報|オーエスジー

OSGの配当権利日と支払い時期はいつ?

OSGは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。11月末が決算です。中々珍しいですね。

中間配当の権利日:5月末
中間配当の支払日:8月頃

期末配当の権利日:11月末
期末配当の支払日:2月頃

OSGの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分のOSGの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2020年11月期は新型コロナウイルスの影響もあり大きく減益ですね。2021年11月期は復活、2022年11月期は更に復活する予定ですね。

株価チャートの動きを確認

OSGの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 OSG株価チャートより

株価1,800円あたりは安めですが、最安ではないですね。利回り的には1,500円以下で買いたい感じですね。株価が1,000円近くまで下がったり、大きく配当が増えればお得になる可能性はありますが、現状では長期の配当狙いとしては中々狙いにくさがありますね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします