【高配当・業績連動】SANKYO(三共)(6417)の配当金は高い利回りだが不安定な配当推移

パチンコメーカーのSANKYO(三共)(6417)。高い配当利回りですが業績に連動した配当推移です。配当金の推移と配当方針を確認して今後の配当について考えてみました。

SANKYOの配当金推移と配当方針

配当利回りと配当性向を確認

SANKYOの年間配当金は80円予定、株価は1,670.5円なので予想年間配当利回りは約4.8%です(※2026年7月7日のデータ)。

予想配当性向は約40%です。高い配当利回り、予想配当性向は問題ないですね。

過去10年間の配当金推移

配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフで確認していきます。

長い期間据え置きでしたが、2022年3月期は減配。しかし、2023年3月期に回復して2024年3月期は大きく増配。2025年3月期も増配していますが、2026年3月期は減配、2027年3月期も減配予定ですね。

配当方針について

配当方針は「連結配当性向40%を目安とした業績連動型配当を行うことを基本方針。ただし、1株当たりの年間配当金については下限を20円設定」としています。

業績次第で配当が変わりそうですね。

参照:株主還元・配当について|SANKYO

SANKYOの株価と財務の情報を確認

株価指標と財務状況を確認していきます。

株価指標

株価:1,670.5円

PER:8.2倍

PBR:1.33倍

時価総額:3,842億円

注:2026年7月7日のデータ

財務状況

自己資本比率:86.5%

ROE:18.8%

ROA:16.3%

自己資本比率は高いですね。

SANKYO(6417)とは

SANKYOはパチンコメーカーです。パチンコ機業界では最大手の規模です。

参照:三共|Wikipedia

SANKYOの利益と株価チャートの動き

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の営業利益と純利益をグラフで確認していきます。

利益はばらつきがありますね。苦戦している印象を受けましたが、2023年3月期はかなり良くなり、2024年3月期も良いですね。2027年3月期は利益が減る予想なので、しっかり確認したいですね。

株価チャートの動き

10年間の株価チャートの動きです。

株価1,700円あたりは過去と比較すると高くはないですが安くもない位置ですね。高い配当利回りですが、株価は下落しているので、利益を見ながら慎重に判断したいですね

SANKYOの配当権利日と支払い時期はいつ?

SANKYOは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

SANKYOの配当金狙い総合判定結果

高い配当利回りですが業績に連動した配当です。利益の状況を見ながら慎重に判断したいです

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします