【高めの配当利回り】清水建設(1803)の配当金は大きく増配も不安定な推移

総合建設大手の清水建設(1803)、高めの配当利回りですが、配当推移は不安定です。配当金の推移と配当方針を確認して、今後の配当について考えてみました。

清水建設の配当金推移と配当方針

配当利回りと配当性向

予想配当性向は約32%です。配当利回りは高めで、予想配当性向は問題ないですね。

過去10年間の配当金推移

配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

2021年3月期から減配していましたが、2025年3月期、2026年3月期は大きく増配していますね。2027年3月期も増配予定ですね。不安定さが見えるので確認したいですね。

配当方針について

配当方針は「1株当たり配当金の下限を年間20円、連結配当性向40%を目安に還元する方針」としています。

利益で配当が変わりそうなので、しっかり確認したいですね。。

参照:株主還元|清水建設

清水建設の株価と財務の情報

株価指標と財務状況を確認していきます。

株価指標

株価:2,370.5円

PER:9.7倍

PBR:1.58倍

時価総額:1兆6,989億円

財務状況

自己資本比率:38.2%

ROE:12.5%

ROA:4.8%

清水建設(1803)とは

清水建設株式会社は、大手総合建設会社(スーパーゼネコン)。民間の建築工事に強みがある。受注活動では、大手他社と異なり採算度外視の大型工事をさけ、中小の物件の受注にも積極的。

参照:清水建設|Wikipedia

清水建設の利益と株価チャートの動き

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2022年3月期から2024年3月期に大きく利益が減っていますね。2025年3月期からは大きく増えているので、今後しっかり確認していきたいですね。

株価チャートの動きを確認

10年間の株価チャートの動きです。

株価2,400円あたりは過去の株価と比較すると高い位置ですね。直近では株価が下落していますが、以前は1,200円以下で推移していたのを考えると慎重に判断したいですね。

清水建設の配当権利日と支払い時期はいつ?

清水建設は年2回の配当を実施してます。9月末(中間配当)、3月末(期末配当)です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

清水建設の配当金狙い総合判定結果

高めの年間配当利回り、予想配当性向は問題ないです。株価が高い位置なので利益を見ながら慎重に判断したいです。