高砂熱学工業(1969)の配当金診断。安定期待が高く増配当で推移

勝手に配当金診断!

今回は大手空調設備工事会社の高砂熱学工業(1969)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

高砂熱学工業の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての高砂熱学工業株:★★☆☆☆

年間配当利回りは物足りないですが、配当推移は安定しています。今後の安定配当にも期待が持てそうですが、株価が高い位置なので慎重に判断したいです。

では詳しく見ていきましょう!

高砂熱学工業の株価と財務の情報を確認

まずは高砂熱学工業の株価指標と財務状況を確認していきます。

高砂熱学工業の株価指標の確認

株価:4,639円

PER:16.6倍

PBR:3.04倍

時価総額:6,517億円

注:2026年4月9日のデータ

高砂熱学工業の配当利回りと配当性向を確認

高砂熱学工業の年間配当金は112円予定、株価は4,639円なので予想年間配当利回りは約2.4%です。

予想配当性向は約40%です。年間配当利回りは平均より高いですが物足りなさがあります、予想配当性向は大きくは問題ないですね。

高砂熱学工業の財務状況の確認

自己資本比率:52.7%

ROE:13.9%

ROA:7.3%

自己資本比率は問題ないですね。

高砂熱学工業(1969)とは

高砂熱学工業は大手空調設備工事会社です。完成工事高(売上高)は空調設備業界首位クラスです。空気調和・衛生工学会における論文賞や技術賞、技術振興賞の合計受賞件数は2位以下を大きく引き離して首位。特許取得件数も業界トップです。

参照:高砂熱学工業|Wikipedia

高砂熱学工業の配当金について確認

高砂熱学工業の過去10年間の配当金推移を確認

高砂熱学工業の配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当推移は良いですね、2026年3月期も大きく増配予定ですね。減っていないのも長期配当狙いでプラスですね。

高砂熱学工業の配当方針について

高砂熱学工業の配当方針は「安定した配当を行うことを基本方針として、連結純資産配当率(DOE)2%をベースとして配当」としています。

DOE目安なので安定配当に期待できますね。

参照:業績ハイライト|高砂熱学工業

高砂熱学工業の配当権利日と支払い時期はいつ?

高砂熱学工業は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

高砂熱学工業の利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の高砂熱学工業の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益は2021年3月期に減少していますね。新型コロナウイルスの影響を考えたらある程度減少するのは仕方ないとも言えそうですね。その後は回復して大きく増加しているので、この先どうなるか確認したいですね。

株価チャートの動きを確認

高砂熱学工業の10年間の株価チャートの動きです。

株価4,600円あたりは過去の株価と比較すると高い位置ですね。配当利回り的にも少し待ちたい感じがありますね。過去の株価だけを見た場合、しばらくは慎重に狙いたい感じがありますね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします