株主優待は改悪・廃止しにくいのは本当?配当金で直接利用するのも一つの手

株主優待は改悪・廃止しにくいのは本当?配当金で直接利用するのも一つの手

「株主優待が欲しくて株式投資を始めた」という人は多いと思います。私の周りにも株主優待に興味がある人は多いです。しかし、株主優待はあくまでもオマケであると個人的には思っています!今回は、株主優待の改悪・廃止について考えてみました

株主優待は日本独自の仕組み?

多くの日本企業が実施する株主優待制度は「自社製品」、「自社商品券」、「QUOカード」、「ギフト券」など色々なものがあります。便利な物も多く優待投資家も多いです。

株主優待の始まりと広がり

株主優待は日本企業が「感謝の気持ち」として実施したと言われています。株主優待を実施して株価が上がった事で、他の企業にも広がったようです。

毎年、株主優待を実施する企業は増え続けています。

株主優待と配当について

株主優待と合わせて、配当金が考えられることが多いですよね。「業績悪化で配当金は減るが、株主優待は実施」という企業もあります。

優待目的で株を長期保有する日本人の個人投資家は多いです。

株主優待を廃止・改悪する企業

一概には言えないですが、株主優待は配当金より減りにくい、無くなりにくいのは事実です。

株主優待は読みにくい

株主優待はあくまでも「無くなりにくい」です。当然、無くなることや悪くなることもあります。トータルで見ると優待を実施する企業が増えています。しかし・・・

約30社ほどは毎年、優待を廃止する企業があります。

優待改悪を含めるともっと多くの企業があります。そのため、優待が必ず無くならない、悪くならないとは言い切れないですね。

優待を廃止する理由とは

優待を廃止するのは何も業績悪化だけとは限らないです。株主からの要望(主に投資機関や外国人投資家から)などで突然、廃止されることもあります。長期保有の条件追加は近年頻繁です。また、無理をしてお得な優待を実施している企業は配当と同じくいずれ優待が無くなる可能性があります。

しっかりと利益が出ていることが、配当も優待も実施・継続するうえでも重要な事ですね。

本当に優待はお得なの?

一見するとお得と思われる株主優待ですが、業績が良く利益が問題なければ配当金の方が増えやすいのも事実です。株主優待も拡充することもありますが、配当金ほど柔軟に増えるのはわずかです。

配当金で優待のサービスを利用

例えば年間数百円で利用できるサービスが株主優待で無料になる場合、優待狙いで何万円、何十万円払い株を保有するより、普通にサービスを利用した方が良いのではないでしょうか。

優待実施企業の利益が問題なければ良いですが、問題があれば優待狙いでその企業の株を保有するのではなく、利益が好調で、配当金がしっかり出る企業の株を保有してその「配当金でサービスを利用」するのも一つの手だと個人的には思います!

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします