【高めの配当利回り】積水化学工業(4204)の配当金は連続増配当で推移・安定配当方針
大手樹脂加工メーカーの積水化学工業(4204)、高めの配当利回りで安定した配当推移です。配当金の推移と配当方針を確認して、今後の配当について考えてみました。
積水化学工業の配当金と配当方針
配当利回りと配当性向
積水化学工業の年間配当金は82円予定、株価は2,580円なので予想年間配当利回りは約3.2%です(※2026年11月6日のデータ)。
予想配当性向は約44%です。配当利回りは高め、予想配当性向も少し高めですね。
過去10年間の配当金推移
過去10年分の配当金の推移をグラフで確認していきます。

配当金は毎年増えているのでいい感じですね。長期保有の配当狙いとしては配当利回りが上がる可能性の高い、配当が増加している銘柄は魅力的ですよね。
配当方針について
配当方針は「連結配当性向40%以上、DOE(自己資本配当率)3.5%以上、またD/Eレシオ0.5以下の場合には総還元性向50%以上を確保し、業績に応じて、かつ安定的な配当政策を実施」としています。
DOEも目安としているため、安定配当に期待できますね。
参照:株主還元|積水化学
積水化学工業の株価と財務の情報
株価・財務の状況の確認ですね
株価指標
株価:2,580円
PER:13.7倍
PBR:1.2倍
時価総額:1兆462億円
注:2026年11月6日のデータ
財務状況
自己資本比率:57.4%
ROE:8.7%
ROA:5.0%
財務状況は特に問題なさそうですね。
積水化学工業(4204)とは
積水化学工業は住宅、管工機材、住宅建材や建材用の化成品、高機能プラスチックなどを中心に製造する大手樹脂加工メーカーです。主要株主は旭化成、積水ハウスなどです。
積水化学工業の利益と株価チャートの動き
営業利益と当期純利益の推移
過去10年分の営業利益と当期純利益をグラフにしてみました。

2020年3月期から利益が減少していましたが、2023年3月期は大きく回復し、良い推移ですね。2026年3月期は利益が減っているので今後どうなるか確認したいですね。
積水化学工業の株価チャートの動き
10年間の株価チャートの動きです。

株価2,600円あたりは、過去と比較すると高い位置ですね。安定配当に期待できますが、2,000円以下から狙いたい感じもありますね。もちろん、株価が下落した時は理由をしっかり確認ですね。
積水化学工業の配当権利日と支払い時期はいつ?
積水化学工業は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。日本株でメジャーな3月末が決算ですね
中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃
期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃
積水化学工業の配当金狙い総合判定結果
高めの配当利回り、連続増配で推移し安定方針です。株価が高い位置なので利益を見ながら慎重に判断したいです。
注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします











