ブリヂストン(5108)の配当金診断。高めの利回りだが慎重に判断したい

勝手に配当金診断!

今回はタイヤ世界大手企業のブリヂストン(5108)の配当金推移と今後の配当について考えてみました。

ブリヂストンの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのブリヂストン株:★★★☆☆

年間配当利回りは高く、利益が回復しています。2020年12月期に減配しているのは気になりますが、それ以外は悪くないです。狙えそうな感じですが、慎重に判断していきたいです。

では詳しく見ていきましょう!

ブリヂストン(5108)とは

主に車両用のタイヤを生産するメーカーで世界でも有名な企業ですね。スポーツ関係、自転車用など多角化していますがメインはタイヤです。

参照:ブリヂストン|Wikipedia

ブリヂストンの株価と財務の情報を確認

まずはブリヂストンの株価指標と財務状況の確認ですね。特に長期保有では財務を確認しておくことはとても重要ですね。

ブリヂストンの株価情報を確認

株価:4,495円

PER:11.3倍

PBR:1.2倍

時価総額:3兆2,080億円

注:2022年3月3日のデータ

ブリヂストンの財務状況

自己資本比率:57.5%

ROE:15%

ROA:8.6%

やや割安な感じですね、自己資本比率は特に問題なさそうですね。

ブリヂストンの配当金について確認

ブリヂストンの過去10年間の配当金推移を確認

ブリヂストンの10年間の配当金の推移をグラフで確認していきます。

2020年12月期は新型コロナウイルスの影響もあり、減配していますが、2021年12月期はしっかり増配していますね。2020年12月期は仕方がない部分もあるので、今後どうなるかしっかり確認ですね。

ブリヂストンの配当利回りと配当性向を確認

ブリヂストンの年間配当金は170円予定、株価は4,495円なので年間配当利回りは約3.8%です。

予想配当性向は約43%です。配当利回りは高いですが、予想配当性向もやや高めですね。

ブリヂストンの配当方針について

ブリヂストンの配当方針は「連結配当性向40%を目安に、安定的且つ継続的な配当額の向上に努める」としています。

2020年12月期は、赤字でも一定の配当は出したという感じですね。安定配当にも気を付けている印象を受けますね。

参照:配当金について|株式会社ブリヂストン

ブリヂストンの配当権利日と支払い時期はいつ?

ブリヂストンは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。12月末が決算です。

中間配当の権利日:6月末
中間配当の支払日:9月頃

期末配当の権利日:12月末
期末配当の支払日:3月頃

ブリヂストンの利益推移と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移グラフ

ブリヂストンの10年間の利益の推移をグラフにしてみました。

2020年12月期は一旦置いといても、営業利益が年々減少しているのは気になりますね。2021年12月期の純利益は大きく伸びて、営業利益も回復していますね。2022年12月期の予想も悪くなさそうです。

株価チャートの動きを確認

ブリヂストン10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 ブリヂストン株価チャートより

株価4,500円あたりは高くはないですが、安くもない感じですね。利回り的には十分ですが、過去の株価を考えると、狙い目としては4,000円くらいですかね。慎重に判断したい感じですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします