エプソン(EPSON)(6724)の配当金診断。安定配当推移で高めの利回り

勝手に配当金診断!

今回はインクジェットプリンターで国内首位クラスのエプソン(6724)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

エプソンの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのエプソン株:★★★☆☆

年間配当利回りは高めで、安定した配当推移です。予想配当性向も問題ないので、利益の状況をしっかり確認しながら、株価が下落した時に狙いたいですね。

では詳しく見ていきましょう!

エプソン(6724)とは

エプソン(EPSON)は正式名称がセイコーエプソンですね。プリンター、プロジェクタ、パソコンなどの製造をしている機器メーカーですね。

参照:セイコーエプソン|wikipedia

エプソンの株価と財務情報を確認

まずはエプソンの株価指標と財務状況を確認していきます。

エプソンの株価指標の確認

株価:2,199円

PER:10.3倍

PBR:1.06倍

時価総額:8,788億円

注:2022年8月12日のデータ

エプソンの財務状況の確認

自己資本比率:53.8%

ROE:12.9%

ROA:6.9%

株価指標は特に目立つ感じは無いですね。財務状況も特に問題は無さそうです。

エプソンの配当金について確認

エプソンの過去10年間の配当金推移を確認

エプソンの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

2023年3月期は創立80周年の記念配当10円込みと言うのを考えると、年間62円で据え置きで推移していますね。維持しているのを良しとするか、増えていないと見るか。もちろん、減っていないのは良いですが、長年増えていないというのは判断が難しいですね。

エプソンの配当利回りと配当性向を確認

エプソンの年間配当金は72円予定、株価は2,199円なので予想年間配当利回りは約3.3%です。

予想配当性向は約34%です、配当利回りは高めで、予想配当性向は問題ないですね。

エプソンの配当方針について

エプソンの配当方針は「中期的には連結配当性向40%程度を目標」としています。

配当性向が高めの時もありましたが、落ち着いている感じがありますね。とりあえず減配する可能性は低そうですが、利益をよく見ていきたいですね。

参照:株主還元|エプソン

エプソンの配当権利日と支払い時期はいつ?

エプソンは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

エプソンの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

エプソン過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2020年3月期の利益はかなり落ちましたね。2021年3月期はやや回復して、2022年3月期は更に大きく回復しており良い感じですね。今後も利益が維持できると安定配当、増配に期待が持てそうですね。

株価の動きを確認

下記はエプソン10年間の株価の動きです。

参照:SBI証券 エプソン株価チャートより

株価2,200円あたりは安くはなく、高くもないという感じですね。最安は1,000円あたりと考えると1,500円くらいから狙いたい感じはありますね。あくまでも配当が減らない前提とした場合ですが。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします