エプソン(EPSON)(6724)の配当金診断。安定配当推移で高めの利回り

勝手に配当金診断!

今回はインクジェットプリンターで国内首位クラスのエプソン(6724)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

エプソンの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのエプソン株:★★★☆☆

年間配当利回りは高めで、安定した配当推移です。予想配当性向は問題ないですが、これまで配当性向が高めで推移していたのは気になる点です。

では詳しく見ていきましょう!

エプソン(6724)とは

エプソン(EPSON)は正式名称がセイコーエプソンですね。プリンター、プロジェクタ、パソコンなどの製造をしている機器メーカーですね。

参照:セイコーエプソン|wikipedia

エプソンの株価と財務情報を確認

まずはエプソンの株価指標と財務状況を確認していきます。

エプソンの株価指標の確認、やや割安という感じですね。

株価:1,817円

PER:10倍

PBR:1.03倍

時価総額:7,261億円

注:2022年2月15日のデータ

エプソンの財務状況の確認

自己資本比率:50.5%

ROE:5.1%

ROA:2.6%

株価指標はやや割安な感じですね。財務は良いとは言えないですが、大きな問題は無いです。

エプソンの配当金について確認

エプソンの過去10年間の配当金推移を確認

エプソンの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

ここ最近の配当は横ばいですね。何とか配当を維持しているという印象も受けますね。維持しているのを良しとするか、増えていないと見るか。もちろん、減っていないのは良いですが、長年増えていないというのは中々、判断が難しいですね。

エプソンの配当利回りと配当性向を確認

エプソンの年間配当金は62円予定、株価は1,817円なので予想年間配当利回りは約3.4%です。

予想配当性向は約34%です、配当利回りは高めで、予想配当性向は問題ないですね。

エプソンの配当方針について

エプソンの配当方針は「中期的には連結配当性向40%程度を目標」としています。

配当は据え置き推移ですが、配当性向は方針より高めで推移していますね。予想配当性向が落ち着くのでとりあえず減配する可能性は低そうですが、利益推移はよく見ていきたいですね。

参照:株主還元|エプソン

エプソンの配当権利日と支払い時期はいつ?

エプソンは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

エプソンの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

エプソン過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2020年3月期の利益はかなり落ちましたね。2021年3月期はやや回復して、2022年3月期は更に回復予想で良い感じですね。今後も予想利益くらいが維持できると配当性向も問題なく配当が安定しそうですね。

株価チャートの動きを確認

下記はエプソン10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 エプソン株価チャートより

株価1,800円くらいはやや安めですが、最安ではないですね。配当利回りを考えると十分狙えそうですが、最安は1,000円あたりと考えると無理にではなく、少しづつ購入や様子を見てと言う感じですかね。あくまでも配当が減らない前提とした場合ですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします