いすゞ自動車(いすず自動車)(7202)の配当金診断。大幅減配当で利回り悪化!

いすゞ自動車(いすず自動車)(7202)の配当金診断。大幅減配当で利回り悪化!

勝手に配当金診断!

今回はトラックメーカー大手のいすゞ自動車(7202)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

いすゞ自動車の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのいすゞ自動車株:★☆☆☆☆

現在の年間配当利回りは低く、配当性向もかなり高いです。利益復活・配当復活すればおいしそうですが、現時点では微妙な感じです。

では詳しく見ていきます!

いすゞ自動車の株価と財務の情報を確認していきます

いすゞ自動車の現在の株価指標と財務状況を確認していきます。

いすゞ自動車とは

いすゞ自動車は主にトラック・バスを製造する日本の自動車メーカーです。昔はアメリカのゼネラルモーターズ(GM)と資本提携していました。

参照:いすゞ自動車|Wikipedia

いすゞ自動車の株価指標を確認、微妙な感じですね

株価:1,007円

PER:61.9倍

PBR:0.79倍

時価総額:8,544億円

注:2020年8月7日のデータ

いすゞ自動車の財務データを確認

自己資本比率:45.8%

ROE:8.7%

ROA:4.0%

PBRは割安ですが、PERはかなり割高ですね、財務は大きな問題はなさそうですね。

いすゞ自動車の配当金について確認

いすゞ自動車の過去10年分の配当金推移を確認していきます

下記はいすゞ自動車の10年分の配当金の推移グラフです。

比較的順調に配当は推移していましたが、2021年3月期は新型コロナウィルスの影響もあり、大きく減配ですね。仕方ないとはいえ、ここまで大きく減配すると、配当狙いとしては微妙な感じですね。

いすゞ自動車の配当利回りと配当性向を確認

いすゞ自動車の年間配当金は16円、株価は1,007円なので予想年間配当利回りは約1.6%ですね。

予想配当性向は約98%です。配当利回りは低く、配当性向はかなり高いですね。

いすゞ自動車の配当方針について

いすゞ自動車の配当方針は「中期経営計画にて総還元性向株主還元30%を目標」としています。

現在の配当性向は方針より高いのでさらに配当が減る可能性もありそうですね。

参照:中期経営計画|いすゞ自動車

いすゞ自動車の配当権利日と支払い時期

いすゞ自動車は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

いすゞ自動車の利益推移と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移グラフ

過去10年分のいすゞ自動車の営業利益と純利益の推移をグラフにしてみました。

2021年3月期はかなり下落する予想ですね。自動車メーカー全てが苦戦しているので、ある程度仕方ない部分があるので2022年3月期にどれだけ戻せるか、という所ですね。利益が戻れば配当も戻る可能性が高いのでそこに期待ですね。

いすゞ自動車の株価チャートの動きを確認

下記はいすゞ自動車10年間の株価の動きです。

参照:SBI証券 いすゞ自動車株価チャートより

株価は2018年ごろから下落し、今の株価は安めの位置ですね。しかし、配当を減配して、利回りのおいしさがないので少し保有するのをためらいますね。

利益が復活して配当が増えれば非常においしそうな株価ですが・・・。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします