【利回り4%以上】日本曹達(4041)の配当金は高い利回りで安定推移
工業薬品、農医薬、電子材料などを展開している日本曹達(4041)。高い配当利回りで安定した配当推移です。配当金の推移と配当方針を確認して今後の配当について考えてみました。
日本曹達の配当金推移と配当方針
配当利回りと配当性向
日本曹達の年間配当金は160円予定、株価は3,560円なので予想年間配当利回りは約4.5%です(※2026年6月12日のデータ)。
予想配当性向は約54%です。高い配当利回り、予想配当性向は高めですね。
過去10年間の配当金推移
10年分の配当金の推移をグラフで確認していきます。
2022年3月期、2023年3月期に大きく増配していますね。2027年3月期は据え置き予定ですね。
配当方針はどうなっている?
配当方針は「累進配当方針、総還元性向50%以上」としています。
安定配当に気を付けている印象を受けますね。
株価と財務の情報
株価と財務状況の確認をしていきます。
株価指標
株価:3,560円
PER:12.1倍
PBR:0.93倍
時価総額:1,968億円
注:2026年6月12日のデータ
財務状況
自己資本比率:66.6%
ROE:8.9%
ROA:5.9%
自己資本比率は問題ないですね。
日本曹達(4041)とは
日本曹達は農業化学品、医薬中間体、電子材料等の高付加価値有機・無機化学製品及び各種工業薬品等の製造・販売を行っています。略称は「日曹」で、かつては日曹コンツェルンの中核企業でした。
利益推移と株価チャートの動き
営業利益と当期純利益の推移グラフ
10年分の営業利益と当期純利益をグラフで確認していきます。
2022年3月期、2023年3月期は利益が増えたので増配したと感じるので、今後の利益をしっかり見ていきたいですね。
株価チャートの動き
10年間の株価チャートの動きを確認してみます。
株価は3,600円あたりは過去の株価と比較すると高い位置ですね。利回り的には十分狙えそうですが、今後もしっかり配当が維持できるか、株価の位置を見ながら慎重に判断したいですね。
日本曹達の配当権利日と支払い時期はいつ?
日本曹達は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算ですね
中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃
期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃
日本曹達の配当金狙い総合判定結果
高い年間配当利回りで配当推移も安定しています。十分な利回りですが、株価が過去と比較すると高い位置なので慎重に判断したいです。
注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします