王子ホールディングス(3861)の配当金診断。割安で高めの配当利回り

王子ホールディングス(3861)の配当金診断。割安で高めの配当利回り

勝手に配当金診断!

今回は製紙国内トップの王子ホールディングス(3861)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

王子ホールディングスの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての王子ホールディングス株:★★★☆☆

年間配当利回りはやや高めで配当性向も問題ないです。安定配当方針ですが、利益にはややばらつきがあります。

では詳しく見ていきましょう!

王子ホールディングス(3861)とは

王子ホールディングスは王子製紙などの企業を傘下に持つ、王子グループの持株会社です。売上高ベースで製紙業界最大手で三井グループと第一勧銀グループに属しています。

参照:王子ホールディングス|Wikipedia

王子ホールディングスの株価と財務の情報を確認していきます

現在の王子ホールディングスの株価指標と財務状況を確認していきます。

王子ホールディングスの株価指標の確認

株価:459円

PER:9.1倍

PBR:0.67倍

時価総額:4,656億円

注:2020年10月22日のデータ

王子ホールディングスの財務状況の確認

自己資本比率:36.1%

ROE:8.6%

ROA:3.1%

指標は割安ですね。自己資本比率は少し低めです。

王子ホールディングスの配当金について確認

王子ホールディングスの過去10年間の配当金推移を確認

王子ホールディングスの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当金の推移は悪くないですね。減配していないのは良いですが、配当据え置きが長く続いていたので、毎年増えるという期待はあまりできないですね。

王子ホールディングスの配当利回りと配当性向を確認してみた

王子ホールディングスの年間配当金は14円、株価は459円なので予想年間配当利回りは約3.1%です。

予想配当性向は約28%です。配当利回りは合格ラインで配当性向も問題ない水準ですね。

王子ホールディングスの配当方針について

王子ホールディングスの配当方針は「株主の皆様へ可能な限り安定配当を継続することを基本方針」としています。

安定配当方針で配当性向を考えても今のところは大丈夫そうですね。

参照:配当について|王子ホールディングス

王子ホールディングスの配当権利日と支払い時期

王子ホールディングスは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

王子ホールディングスの利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の王子ホールディングスの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益の推移は結構ガタツキがありますね。。。ここ最近の利益は比較的良い感じなのでこの感じを維持できると配当も維持もしくは増える可能性もありそうですね!

株価チャートの動きを確認していきます

王子ホールディングスの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 王子ホールディングス株価チャートより

今の株価は結構下落した位置ですね。とはいえ、400円あたりが配当利回りなども考えて結構狙い目な気がしますね。安定配当方針、ここ数年の利益が悪くないので今の株価でも悪くはなさそうな感じですが・・・。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします