【配当利回り5%超え】サンゲツ(8130)の配当金は下限設定で高い利回り

インテリア商品を扱う専門商社のサンゲツ(8130)。配当方針で下限配当を設定し、高い配当利回りです。配当金の推移・配当方針を確認して今後の配当について考えてみました。

サンゲツの配当金推移と配当方針

サンゲツの配当利回りと配当性向を確認

サンゲツの年間配当金は155円予定、株価は2,853円なので予想年間配当利回りは約5.4%です。(※2026年6月4日のデータ)

予想配当性向は約68%です。高い配当利回りですが、予想配当性向も高いですね。

過去10年分の配当金推移

過去10年分の配当金の推移をグラフで確認していきます。

配当金は2022年3月期から2024年3月期に大きく増えていますね。減配しておらず、今後も配当が安定するのなら長期の配当狙いをしたいですね。

配当方針について

配当方針は「中期経営計画2029において、1株当たり年間配当金155円の下限設定と配当性向60%以上を目安に増配を目指す」としています。

配当方針やこれまでの配当推移をみると安定配当に気を付けている印象が強いですね。

参照:株主還元|サンゲツ

サンゲツの株価と財務の情報を確認

株価と財務状況の確認していきます。長期保有が前提とはいえ、現状もしっかり把握していきます。

株価指標

株価:2,853円

PER:12.4倍

PBR:1.38倍

時価総額:1,689億円

注:2026年6月4日のデータ

サンゲツの財務データ

自己資本比率:64.3%

ROE:12%

ROA:7.8%

株価指標に割高感はないですね、自己資本比率は問題ないですね。

サンゲツ(8130)とは

サンゲツはインテリア用品を扱う専門商社です。カーテン、壁紙、床材などを扱い、インテリア業界の最大手です。

参照:サンゲツ|Wikipedia

利益推移と株価チャートの動き

営業利益と当期純利益の推移グラフ

過去10年の営業利益と当期純利益をグラフを確認していきます。

2020年3月期、2022年3月期は特別損失計上の影響で純利益が大きく減っていますね。2023年3月期に大きく利益が増えてからは安定していますね。

株価チャートの動きを確認

10年間の株価チャートの動きです。

株価2,900円あたりは過去の株価と比較すると高めの位置ですね。配当利回り的には十分狙えますが、利益の状況・株価の位置を見ながら慎重に判断したいですね。

サンゲツの配当権利日と支払い時期はいつ?

サンゲツは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算ですね

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

サンゲツの配当金狙い総合判定結果

高い年間配当利回りで安定した配当推移です。配当方針で下限を設定しているので今後も安定に期待できますが、株価が高めの位置なので慎重に判断したいです。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします