住友林業(1911)の配当金診断。下限設定で高めの利回りだが慎重に判断したい
勝手に配当金診断!
今回は住宅、不動産大手の住友林業(1911)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。
住友林業の配当金狙い総合判定結果
配当狙いとしての住友林業株:★★★☆☆
年間配当利回りは高め、予想配当性向も問題ないです。下限を設定しているので、ある程度の安定配当に期待が持てますが、株価が高めの位置なので注意したいです。
では詳しく見ていきましょう!
住友林業の株価と財務の情報を確認
まずは住友林業の株価指標と財務状況を確認していきます。
住友林業の株価指標の確認
株価:1,695円
PER:10.9倍
PBR:1.03倍
時価総額:1兆485億円
注:2026年2月27日のデータ
住友林業の配当利回りと配当性向を確認
住友林業の年間配当金は50円予定、株価は1,695円なので予想年間配当利回りは約3%です。
予想配当性向は約32%です。配当利回りは高め、予想配当性向は問題ないですね
住友林業の財務状況の確認
自己資本比率:39%
ROE:10.6%
ROA:4.1%
ものすごく割安という感じでもないですね。
住友林業(1911)とは
住友林業は林業・木材建材・住宅事業・不動産事業などを行っています。社名に林業とありますが、現在は住宅・不動産事業の売り上げが大きいです。
住友林業の配当金について確認
住友林業の過去10年間の配当金推移を確認
住友林業の配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

2021年12月期、2022年12月期に大きく増えていますね。それまでの配当推移をみると、かなり大きく増えた印象を受けますね。2026年12月期は減配予定ですね。
住友林業の配当方針について
住友林業の配当方針は「配当性向30%以上」、「年間配当金の下限を50円」としています。
下限を設定しているので、ある程度の安定配当に期待できますね。
参照:株式情報|住友林業
住友林業の配当権利日と支払い時期はいつ?
住友林業は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。12月末が決算です。
中間配当の権利日:6月末
中間配当の支払日:9月頃
期末配当の権利日:12月末
期末配当の支払日:3月頃
住友林業の利益と株価チャートの動きを確認
営業利益と当期純利益の推移
過去10年分の住友林業の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2021年12月期は大きく利益が増えていますね。2022年12月期以降も良い感じで、今後も同じ水準の利益が維持できれば配当も問題なさそうですが、利益次第で配当が変わりそうなので注意して確認したいですね。
株価チャートの動きを確認
住友林業の10年間の株価チャートの動きです。

株価1,700円あたりは過去の株価と比較すると高めの位置ですね。過去の株価を考えると1,000円以下から狙いたい感じもありますね。
注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします











