【高めの配当利回り】THK(6481)の配当金は不安定な推移・株価も高い位置

直動システム大手のTHK(6481)、配当利回りは高めですが、不安定な配当推移です。配当金の推移と配当方針を確認して、今後の配当について考えてみました。

THKの配当金と配当方針

配当利回りと配当性向

予想配当性向は約40%です。配当利回りは高め、予想配当性向は問題ないですね。

T過去10年間の配当金推移

配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当は不安定な推移ですね。2024年12月期、2025年12月期は大きく増配、2026年12月期は減配予定ですね。

配当方針について

配当方針は「ROE10%超の早期実現を達成するまで自己資本配当率(DOE)8%を継続する」としています。

DOEを基準としていますが、配当推移を見ると慎重に判断したいですね。

THKの株価と財務の情報

株価指標と財務状況を確認していきます。

株価指標

株価:6,272円

PER:12.8倍

PBR:2.55倍

時価総額:7,470億円

財務状況

自己資本比率:57.4%

ROE:—–

ROA:—–

THK(6481)とは

THK株式会社は大手機械要素部品メーカーです。レール上を移動する可動部品を開発し、日本国内約70%、世界でも60%を超える高いシェアを持っています。

参照:THK|Wikipedia

THKの利益と株価チャートの動き

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2019年12月期に利益が減少し2020年12月期は赤字ですね。2022年12月期からは利益が減り2025年12月期は最終赤字なので、利益がどうなるかしっかり確認したいですね。

株価チャートの動き

10年間の株価チャートの動きです。

株価6,300円あたりは、過去の株価と比較すると高い位置ですね。配当利回りは高めですが、配当推移・利益推移を見ると慎重に判断したいですね。

THKの配当権利日と支払い時期はいつ?

THKは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。12月末が決算です。

中間配当の権利日:6月末
中間配当の支払日:9月頃

期末配当の権利日:12月末
期末配当の支払日:3月頃

THKの配当金狙い総合判定結果

高めの配当利回りですが、不安定な配当推移です。株価は高い位置なので利益を見ながら慎重に判断したいです。