CKD(6407)の配当金診断。高利回りだが業績連動の印象

勝手に配当金診断!

今回は省力・自動機械大手のCKD(6407)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

CKDの配当金狙い総合判定結果

安定配当狙いとしてのCKD株:★★★☆☆

年間配当利回りは高いですが、業績連動の印象があり配当推移はやや不安定です。利益が安定すれば問題ないですが、長期の安定配当狙いとしては慎重に判断したいです。

では詳しく見ていきましょう!

CKDの株価と財務の情報を確認

まずはCKDの株価指標と財務状況を確認していきます。

CKDの株価指標の確認

株価:1,835円

PER:9.4倍

PBR:1.1倍

時価総額:1,246億円

注:2022年9月16日のデータ

CKDの配当利回りと配当性向を確認

CKDの年間配当金は78円予定、株価は1,835円なので年間配当利回りは約4.3%です。

予想配当性向は約40%です。配当利回りは高いですね。予想配当性向は大きくは問題ないですね。

CKDの財務状況の確認

自己資本比率:63.1%

ROE:11.2%

ROA:7.1%

指標はやや割安ですね。自己資本比率は問題ないですね。

CKD(6407)とは

CKDは機械メーカーです。主に工場向けの自動機械装置や省力機器の製造・販売を行っています。

参照:CKD|Wikipedia

CKDの配当金について詳しく確認

CKDの過去10年間の配当金推移を確認

CKDの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

2019年3月期、2020年3月期の配当は減配していますね。2022年3月期は大きく増配当、2023年3月期は更に増配予定ですが、長期の安定配当狙いと考えると慎重に判断したいです。

CKDの配当方針について

CKDの配当方針は中長期経営計画(~2025年度)にて「配当性向40%を目安」としています。

これまでは30%を目安とし、近い数字で推移していたので業績に連動する配当と感じますね。

CKDの配当権利日と支払い時期はいつ?

CKDは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

CKDの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

CKD過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2019年3月期、2020年3月期は利益が結構落ちたので減配、2022年3月期は大きく増えたので増配と言う感じですね。2023年3月期も良い予想ですが、今後も配当を維持するには同水準の利益が必要とも見えますね。

株価チャートの動きを確認

CKDの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 CKD株価チャートより

株価1,800円あたりは高くはないですが、安くもないですね。利回り的には十分狙えますが、業績連動の印象があるので、しっかり利益がどうなるかを見ながら狙いたいですね。

CKDの株主優待制度

CKDの株主優待はクオカードですね。100株保有で3年未満だと500円です。

個人的にQUOカードの優待は、「実施している企業が多く、使いやすいけど無くなるケースもある」という印象ですね。

参照:個人投資家の皆様へ|CKD

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします