【安定増配で高めの利回り】四電工(1939)の配当金は高めの利回りだが株価は高い位置
四国電力系の四電工(1939)。高めの配当利回りで安定した配当推移です。配当金の推移と配当方針を確認して、今後の配当について考えてみました。
四電工の配当金と配当方針
配当利回りと配当性向
四電工の年間配当金は84円予定、株価は2,292円なので年間配当利回りは約3.7%です(※2026年9月4日のデータ)。
予想配当性向は約60%です。配当利回りは高めですが、予想配当性向も高めですね。
過去10年間の配当金推移
配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。
配当は減配せず、増配することが多いですね。2027年3月期も増配予定ですね。今後も減らずに安定、増えるようなら配当狙いで保有したいですね。
配当方針について
配当方針は「連結配当性向60%程度・DOE5.0%程度を目安」としています。
過去の配当を見ても安定増配に気を付けている印象も受けますね。
参照:配当金・配当性向|四電工
四電工の株価と財務の情報
株価指標と財務状況を確認していきます。
株価指標
株価:2,292円
PER:16.4倍
PBR:1.54倍
時価総額:1,118億円
注:2026年9月4日のデータ
財務状況
自己資本比率:72.7%
ROE:10.6%
ROA:7.7%
自己資本比率は問題ないですね。
四電工(1939)とは
株式会社四電工は、四国電力グループの電気設備工事、電力関連工事、電気通信工事などを行う総合設備企業です。首都圏など四国以外の市場開拓やメガソーラー事業も行っています。
四電工の利益と株価チャートの動き
営業利益と当期純利益の推移
過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。
利益は増えているので良いですね。2025年3月期も増えて、2027年3月期も良さそうですね。今後も利益が増えれば配当も増えそうなので、しっかり確認していきたいですね。
株価チャートの動きを確認
10年間の株価チャートの動きです。
株価2,300円あたりは過去の株価と比較すると高い位置ですね。配当利回り的には狙えそうですが、株価が高い位置なので注意しながら判断したいですね。
四電工の配当権利日と支払い時期はいつ?
四電工は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。
中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃
期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃
四電工の配当金狙い総合判定結果
高めの年間配当利回り、安定した配当推移です。株価が高い位置なので利益を見ながら慎重に判断したいです。
注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします