ブラザー工業(6448)の配当金診断。安定配当推移・利益好調予定

勝手に配当金診断!

今回はプリンター、デジタル複合機が主力のブラザー工業(6448)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

ブラザー工業の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのブラザー工業株:★★★☆☆

年間配当利回りは合格ラインで配当性向も問題ないです。配当は安定しており、株価が下落した時に狙いたい感じです。

では詳しく見ていきましょう!

ブラザー工業(6448)とは

ブラザー工業は主にプリンター、ファクシミリ、ミシンなどを製造する電機メーカーですね。元々はミシンから始まった会社ですが、通信カラオケや昔はゲームソフトを作っていたこともあります

参照:ブラザー工業|Wikipedia

ブラザー工業の株価と財務情報を確認

まずはブラザー工業の株価指標と財務状況を確認していきます。

ブラザー工業の株価指標の確認

株価:2,105円

PER:9.43倍

PBR:1.03倍

時価総額:5,520億円

注:2022年2月25日のデータ

ブラザー工業の財務状況の確認

自己資本比率:69.5%

ROE:4.6%

ROA:3.2%

割安な感じですね。自己資本比率は高めで良いですね。

ブラザー工業の配当金について確認

ブラザー工業の過去10年間の配当金推移を確認

ブラザー工業の配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当は比較的順調に増えていましたが、数年、据え置きが続いていますね。2022年3月期は増配予定なので、今後も増配が続くと長期配当狙いとして魅力が上がりそうです。

ブラザー工業の配当利回りと配当性向を確認

ブラザー工業の年間配当金は64円予定、株価は2,105円なので年間配当利回りは約3%です。

予想配当性向は約29%です。配当利回りは合格ラインで、予想配当性向は問題ない水準です。

ブラザー工業の配当方針について

ブラザー工業の配当方針は「連結配当性向35%を目標として、安定的な利益還元を実施」、「著しい業績低迷時を除き、1株当たり年間60円を配当の下限水準」としています。

配当方針の年間60円を守っていますね。2021年3月期は結構不安でしたが、維持しているのでこれからに期待ですね。

参照:配当金について|ブラザー

ブラザー工業の配当権利日と支払い時期はいつ?

ブラザー工業は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

ブラザー工業の利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

ブラザー工業過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2020年3月期の利益は少し減少、2021年3月期は仕方ない部分もあり、大きく減益ですね。2022年3月期は大きく回復する予定なので、今後も維持できれば問題なさそうですね。

株価チャートの動きを確認

下記はブラザー工業10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 ブラザー工業株価チャートより

株価2,100円あたりは安くは無く、高くもなくと言った感じですね。配当利回りや過去の株価を考えると、2,500円を超えると保有しにくい感じで、1,500円-2,000円辺りが狙い目ですかね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします